【図面の最終調整・その3】オンボロ戸建てをフルリノベーションしてみた。

前回までは現地調査の結果を基におこしたDraftの図面を見ながら父と二人で色んなことを議論したり、アイデア出し合ったりで詳細な部分を詰めました。

前回の打ち合わせから約1カ月経ち、父が追加で現地調査を行い、より詳細な既存図面が出来上がり、それを基に改修後の図面を引いてきてくれました。

初めて色んな制限がある戸建ての改修をやりますが、既存の図面引くだけでもかなり大変だと言うことがよく分かりました。今回の物件は父にお願いして良かったなぁっと改めて思いました。

前回の修正点と仕様を確認

今回の目的は、前回図面の修正点の確認と外壁や建具の仕様をどうするか?の確認でした。

仕様については父が提案してくれたモノでほとんど変更はありませんでした。

僕が前回出したアイデアを父が自分が発案したかのような口調で「これはこの家のポイントだぞ!」とドヤ顔で言ってきた時には流石に爆笑しました。

素知らぬ顔で「そうだったけ??」ってコロッと変わった時の顔を見て、母が「お父さんがすごい力説してたんだよねぇ 笑」って言ってました。

僕が話しした時はフワフワなイメージだったモノを、ブラッシュアップして具体化したのは父なので、抽象的なものを具体化する知識や経験はすごいなぁって思いました。(ちゃんとヨイショする大人な僕 笑)

今回のコンセプトについて、改めて父と確認をして新旧の調和をどうやってするのか?色々アイデアをだしあいましたが結論は持ち越しになりました。

耐震補強がなかなか手強い

今回の物件はかなりの築古で耐震補強は必須です。

僕の中で一番お金をかけるところは間違いなくココです。

どんなに内装がステキでも耐震がしっかりしていない家はハリボテ・・・。

父が耐震診断士の資格を持っているので、絶対に外せない柱の場所や耐震壁など色んなことを教えてもらいながら構造と間取りの再配置を考えました。

父の中での一番の懸念事項は基礎をどうやって補強するか?だったらしく、悩み抜いた結果、普通ではやらない方法で対応することになりました。

僕は物理現象で考えて理解しないと腹落ちしないというやや面倒な一面があるので、父の説明を聞きながら質問攻めにしながら教えてもらいました。

最終的に、確かにこれならイケると納得できました。建築業界の技術って日々進んでいるんだなぁと思いました。何よりアイデアが面白い!

新築とは違い、デザインと耐震を両立させるところにフルリノベの醍醐味があり、一方で難しさでもあるなと感じました。んー、楽しくてやめられん 笑

これからの予定

図面は少しの修正を残してほぼFinalになったので、次は複数の業者さんで相見積をとって施工という流れになります。

計画の段階も楽しいですが、実際に現場が動きはじめて、建物が出来てくる過程が一番楽しいです。

オンボロ戸建てのフルリノベーションはこれからも目が離せません!!と自分でいうのもなんですが、離せません 笑

外壁の色決めたり、意匠的なところを決めるのも楽しみです!いやぁ、やっぱ家と関わるって面白い!イメージが形になっていくってステキだなぁ。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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