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チンクエチェント”500F”のエンジンオイル交換をショップに頼まずに自分でやる方法。準備その1/2-エンジンオイルを探す編

チンクエチェントのオイル交換の図

きっかけ

チンクエチェントは大体1500km〜2000kmでエンジンオイルを交換した方が良いということをチンクエチェント仲間の方から聞きました。

購入時の距離は28000kmで現在は29100kmです。少し早いですがオイルが足りていないことを示すOLIOの赤いランプがたまに点灯するようになったのでエンジンオイルを交換することにしました。

今後エンジンを取り下ろして、自分でオーバーホールしようと思っているのでエンジンオイルの交換くらいは自分でできる必要があります。

そのため、チンクエチェント仲間の方からアドバイスをもらいながらエンジンオイルの購入から交換までをショップに任せずに自分ですることにしました。

今回は”BP社のVervis CLASSIC 20W-60”の20Lを購入しました。この記事では、エンジンオイル交換の準備作業として、エンジンオイルの選定から購入までの手順をご紹介します。また別の記事で必要な工具類と手順をご紹介します。

エンジンオイルの選択が重要

チンクエチェントのエンジンオイル選びで考慮しておくべきポイントは2点あり、

一つ目が”クラシックカーのため”鉱物油”を使用する”こと。

理由:パッキンが古いことや材質がニトリル系などの場合、化学合成油だと腐食を早める可能性があるためだそうです。ちなみにエンジンオイルには”化学合成油”、”部分合成油”、”鉱物油”の3種類あります。それぞれの詳細についてはこちらをご覧ください。

二つ目が”空冷エンジンであるため適切なオイルの粘度を選ぶ”こと。

理由:空冷エンジンの場合、エンジンオイルがエンジンクーリング(冷却)の役目を果たします。そのためエンジンの熱でオイルが劣化し、オイルが綺麗でも粘度が下がってきます。以上のことから季節によってオイルの粘度を変えるといいそうです。

一般的に粘度と始動特性については以下のような関係になっています。
数字は小さい方が粘度が低くサラサラしています。そのため、気温の低い冬場でもエンジンをかけた時にかかりやすくなります。一方で、サラサラすぎるとオイルリークの原因にもなります。粘性に幅(例えば5W-30)があるのは、温度によってオイルの粘度が変化するためです。何を重視するかでエンジンオイルをどれにするかが変わり、どのオイルも一長一短があります。

10W-50:冬場の始動性良好
15W-50:冬場の始動性良好
20W-60:夏場や長距離に良い、冬場は始動性が鈍い

BP社のVervis CLASSIC 20W-60を選定した理由

鉱物油であること、
僕のチンクエチェントは結構なオイルリークがあるので、比較的粘性が高い(よりネバネバしている)オイルがいいと考えて、このオイルにしました。そして2017年5月時点で廃盤が決定していたため、思い切って20Lを購入しました。本当は1回のオイル交換に必要な量(4L)を都度購入して試しながらと思っていましたが廃盤で購入できなくなるとまた探すのが大変なので、新しいオイルを見つけるまでのつなぎとして約5回分のオイルを購入しました。

BP社のVervis CLASSIC 20W-60の20L缶

ちなみに必要なエンジンオイル量はオイルパンの容量によって異なるので注意しましょう!!

感想

チンクエチェント仲間の方からのアドバイスもありましたが、僕のエンジンは他のチンクエチェント仲間の方のとは味付け(キャブなど)が異なるため、自分で考えて選定しました。

人間でいうところの血液にあたる重要な部分なので、人任せにしないで収集した情報を参考に自分のチンクにあっているかを考えて試しながら良いオイルを見つけるのが良いと思います。

エンジンオイル探しに限らず、チンクエチェンター(チンク乗りのこと、勝手につけました 笑)に乗っている方は皆さん試行錯誤しながら自分のチンクエチェントに仕上げているので、失敗を楽しみながら良いモノを見つけていくのが良いと思います。自分のチンクにピッタリなエンジンオイルを探してみては如何でしょうか?

次回の記事では使用する工具類をご紹介します。

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