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後輩の成長をサポートするのは試行錯誤の連続だと改めて気づいた日

沖縄の海

きっかけ

昨年5月に後輩が入社してから約1年が経ち、毎日後輩と色んな話をしています。

もともと大学院の時の後輩だった事もあり、お互いにとても話しやすいので、疑問や思ったことを素直に言える関係です。

そんな関係であっても、誰かの成長をサポートするのは難しいと感じます。人は自分で成長するものであって、誰かが成長させるものではないと考えているので、あえてサポートというコトバを選びました。

一年間一緒に仕事をして気がついたことがあったので、自分自身の整理も含めて書くことにしました。

一年間で見えた3つの課題

改めて一年間を振り返ったとき、自分と後輩の課題が3つありました。原因は共通して僕のサポートが足りなかったことに起因しています。

以下は課題と感じた点です。対策は僕のサポートができていなかったことの振り返りから導いたことです。

一つ目の課題が、モノゴトの本質を見極めるチカラが足りない。
原因:業務に必要な知識と経験を補うために、簡単に手に入る情報で理解したつもりになっており、本質を見極めることをしていない。
対策:モノゴトの本質を頭で考えるだけでなく、とにかくたくさんアウトプットして、自分(後輩)が本質を理解できているかを客観的にみる機会をつくる。

二つ目の課題が、具体的な自分の目標がない。
原因:後輩に対して僕自身が将来像の具体的な例を示すことができていなかった。具体的な目標がなければ、日々の業務に追われてしまい自分の成長ための仕事ができない。
対策:後輩にどうなりたいかを問うのではなく、自分が目標とする人物像を共有し、後輩自身が答えを導くヒントをつくる。

最後三つ目の課題が、仕事の時間管理がルーズ。
原因:仕事の重要度に応じた時間配分が分からないため、重要度の低いことに時間をかけ過ぎてしまっている。結果的に重要度の高い仕事の期限を過ぎてしまうことがある。
対策:一つひとつの仕事に対して、具体的な作業時間の目安を後輩と共有していなかったため、今後は重要度に応じた時間配分を明示する。

毎日話をする関係でも、定期的にしっかり時間をとって話すことも大切だと知る

いつも席が隣なので会話をしていますが、改めて考えるとしっかりと時間をとって話をしたことがありませんでした。

改めて話をすると後輩から、僕が2年目でどのような事を悩み、どのような事をしてきたのかをもっと教えてほしいという話がありました。

日々の短い会話の中ではなかなか時間的な制約から聞きにくいことがあり、定期的に時間を設けて話をすることはも互いにとって、とても重要だということに気がつきました。お互いに理解しているつもりでも、分かっていないことってたくさんあるんだと知りました。

感想

自分の成長ですら大変ですが、他者の成長となれば、さらに大変なことは想像に難くありません。

子育てもそうですが、親は子供の一番のサポーターであって、成長するのは子供自身です。

子供あるいは後輩との距離間を保つには、相手のことを考え、相手を見なければなりません。成長において、自分で考えることはとても重要です。ときには、自分で考える時間を設けるためにサポートしないことも必要です。

これからも試行錯誤の連続ですが、後輩とともに僕自身も成長できるように一緒に考えていこうと思います。

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