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自分のアドバイスが他者の成長を妨げることがあると学んだ日。誰かに自分を投影し、他者を通じて自己実現をしようとする落とし穴。

池上本願寺の紫陽花

先日友人から話を聞いて、自分も気をつけなければいけないと思うことがあったので書くことにしました。

相手に良かれと思ってするアドバイスは、自分の物差しを相手に当てはめて改善すべき点を提供することです。

アドバイスされる側のスケール(スケールという表現が正確でない気がしますが)がアドバイスする側のスケールよりも大きい場合、アドバイスする側は自分が気がつかないうちにアドバイスする人を通じて自分ができなかったことを実現しようとします。お互いに気がつかないうちにそういう関係になってしまっているので、なかなか気づくことが難しいと思います。

親と子の関係は、これに陥りやすいような気がします。どんな親でも子供ができると信じているので、子供に色んなアドバイスをします。大抵、子は親を超えて成長します。頭ではそれを分かっていても何故か親は子に指示を出してやらせようとします。子供に自分を投影して、自分ができなかったことを実現してもらおうとしてしまいます。自分のアドバイスが子供の成長を妨げていることに気がつかずに落とし穴にはまってしまします。

ではアドバイスする側とアドバイスされる側が気をつけることは何か?

まずアドバイスする側が気をつけること、それは自分のアドバイスが聞き入れられるかどうかを意識してはならないということです。

繰り返しになりますが、アドバイスは自分の物差しを相手に当てはめて改善すべき点を提供することです。相手がそれに共感して、取り入れてくれるかどうかは相手次第であり、相手がアドバイスをもっと必要とするのであれば、さらにアドバイスをすればいいと思います。アドバイスという名の下に相手を通じて自己実現させようとしている自分がいないか?を常に意識しなければなりません。

次にアドバイスされる側が気をつけること、それは相手の指示によって自分が動かされていないかを常に意識することです。

そのためにはアドバイスを鵜呑みにするのではなく、自分で考え、相手のアドバイスを自分の物差しに置き換えていくことが大切です。アドバイスをそのまま受け入れることは実は簡単で、知らないうちに相手の物差しにはまってしまうことがあり、成長が頭打ちになってしまうことがあります。アドバイスはほどほどに自分で考えて行動することがとても大切になります。

まとめ

相手のことを考えたアドバイスはとても大切です。相手はそのアドバイスを基に何かの気づきや学びに繋げていくきっかけになります。今回はアドバイスに潜む落とし穴についてご紹介しましたが、僕も友人から話を聞くまで全く気がつきませんでしたが、確かにその落とし穴が存在することを知り、これからの他者との向き合い方を学ぶことができました。

話を全部ひっくり返してしまうような結論になりますが、アドバイスは誰かの成長のためにすることだと思います。誰かの成長のためにする一方通行のアドバイスよりも、相手と同じ方向を向いて一緒に物事を考えて一緒に解決に向かっていくのがお互いの成長に一番いい方法ではないかと思います。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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