『ムルティスラーダ1200』のギアがニュートラルに入りにくくてギア表示もなんだか変になった。ギアセンサー交換とクラッチのオイルフローをチェックしてもらった。

先月くらいからギアをニュートラルにいれてもメーターのギア表示が1速とニュートラルや2速とニュートラルを行ったり来たりするトラブルが発生していました。ついでにニュートラルに入りにくい症状も併発しております。。

表示の不具合はギアセンサーが問題かも

表示の不具合については、物理的にはニュートラルになっているので特に問題はないのですが、表示が行ったり来たりしていると、いつギアが入るのかドキドキします。

物理的にニュートラルになっているのは理解しているもののやっぱり不安になっちゃいます。

ちょうどお世話になっているドゥカティ東京大田さんに行く用事があったので見てもらうとギアセンサーが悪いんだろうということで、次の週にセンサーを交換してもらいました。

矢印がセンサーです

ニュートラルに入りにくい状態は原因不明

ニュートラルに入りにくい状況については、クラッチのオイルフローが適切ではないかもしれないということで、メーカーから特殊工具を取り寄せてもらって診てもらいました。

オイルフローはバッチリとのことだったので、何が原因だか分からないので引き続きモニターすることになりました。

やっぱりディーラーさんは頼りになる!!

ニュートラルの不具合は比較的原因を突き止め易いですが、ギアがニュートラルに入りにくい状況については人の感覚に依るところが大きく原因を突き止めるのは簡単ではありません。

飛行機もそうですが、操縦桿が重いとか軽いとかっていうコメントに対して原因を見つけるのは感覚が大きく影響するので原因を突き止めるのはやっぱり難しいです。

しかし、そんな僕みたいな拙い説明に対してもトラブルシューティングのために色々対応してくれるドゥカティ東京大田のスタッフのみなさんとっても素敵です!

店長さんは、ニュートラルに入りにくい時のクラッチとアクセルワーク(運用面)を丁寧に教えてくださいました。イイです!とっても素敵です!なんだか宣伝っぽくなってしまいましたが、イイものはイイです!やっぱり人と人との繋がりってイイなぁっと感じさせてくれる店長さんです。

まとめ

ムルティスラーダ1200Sのギア表示がピコピコする不具合とギアがニュートラルに入りにくい状況をディーラーさんで色々対処してもらったお話でした。

今までに走行不能になるほどの不具合は幸い発生していませんが、何か不具合があっても安心してお願いできるディーラーさんの存在って大きいなぁと実感しました。

もし、ドゥカティに乗ろうかなぁとお考えの方は一度ドゥカティ東京大田さんに行ってみるのがオススメです。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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