貴重なお時間を使って、プロフィールをご覧頂き、ありがとうございます。
このプロフィールでは、僕けんにいが「どんな人?」や「何のためにブログを書いているの?」などをご紹介します。
生い立ち
東京のはずれで産声を上げ、以来30年ずっと東京で過ごす。
母親が台湾人で、父親は日本人というアジアンハーフのため、見た目は100%日本人。
せっかくのハーフというカッコイイ響きを生かしきれずに今に至る。
母親がエアラインに勤めていたため、小さい頃から飛行機がとても身近な存在だった。
そして、気づいたら飛行機が好きになっていた。
1番身近な乗り物が飛行機っていうのは幸せだったし、大学と大学院で飛行機の研究に没頭した時間は、何ものにも変えがたい最高の時間だった。
結局、気づいたら自分もエアラインの社員になり、世界中を旅している。
旅が好きになったキッカケ
僕が小さい頃は、海外旅行が今ほど気軽に行けるような状態ではなかった。海外旅行は家族にとっての一大イベントの時代。
そんな時代にスイスやらカナダやら本当にいろいろな国に連れて行ってもらった。
しかし、残念ながら子供っていうのは、別に海外旅行なんてこれっぽっちも行きたいと思っていないので、僕は小さい頃、海外旅行が本当に嫌いだった。
おとなしく旅行するとご褒美にレゴを買ってもらえたので、仕方なく海外旅行に行っていた。
言葉は分からないし、食事も日本食の方がおいしいし、なぜ大人が海外旅行したがるのか、全く理解できなかった。
そんな僕が、海外旅行を好きになったキッカケ。
それが、大学生の時に友達と行ったタイ旅行だった。
親以外の人とのはじめての旅行で、自分で準備をしたり、現地で英語を使ってコミニケーションを取ったり、すべて自分で旅行を作っていくことの楽しさをその時、はじめて知った。
まさにそれは未知との遭遇
その衝撃がとても大きかったのか、翌年には1人でオーストラリアをバックパッカーとして旅行していたんだから、旅を作る楽しさを知ったことは自分の人生にとって大きなターニングポイントだった。
大学の時はポーランド、ノルウェー、ドイツなどヨーロッパへの旅行が多かった。
社会人になってからは、日帰りで国内旅行に行ったり、海外旅行は今まで行ったことのない場所へ出かけるようになった。
そんなこんなで、旅行が大好きで、飛行機が体の一部と言えるぐらい飛行機好きになった僕が、めでたく出来上がったのである。
ブログに込める想い
僕は海外旅行によって、人生が本当に楽しくなった。
海外に出ることで、日本の伝統や文化を外から見ることで、その素晴らしさを再認識することができる。また、旅先で出会う人々とのコミュニケーションを通じて、人の温かさに国境はないと改めて気づく。
日本の中では見えないことが、見えるようになってくるのも海外旅行の良さの一つと言える。
ツアーに参加して、海外旅行を楽しむのも、ひとつの方法としてありだと思う。
もし、自分で旅を作ることによって、さらに旅が面白くなると言われたら…ワクワクしないだろうか?
このブログでは「自分で旅を作ることの楽しさ」に気づく人が増えることを願って、一文字一文字に想いを込めて、読んでくれる人を想像しながら執筆している。
ブログ『けんにい』が、あなたの旅のバイブルになるように生きた情報をお届けすることをお約束します。
どうぞ、これからもブログ『けんにい』をよろしくお願い致します。