果たしてこの知識がどのくらいの方の役に立つのか分からないけど、自分の備忘録も兼ねて書いておこう。
先日海外からエンジンを購入した際、でっかい木箱に入って送られてきました。
輸送中は頑丈で頼りになるが、使い終わると結構邪魔になって処分に困る。。
自宅の駐車場においてあったデカイ木箱を見てご近所さんがアドバイスをくれました。
「銭湯なら無料で引き取ってくれますよ!」
おー!その手があったかぁ!と言われてみれば、そうだなぁと思い、早速チンクに満載して近所の銭湯に木箱を持っていきました。
銭湯主、所謂湯ばーば的なお婆様に場所を聞くと銭湯裏に置いてくれれば大丈夫とのことだったので、指定場所に行くと廃材が山のように積まれていた。
本当なら焚(く)べやすいように廃材を解体しておいた方が良いとの事であったが、今回持って行ったパレットはそのまま回収してもらえました。
家を解体した時の廃材等、たくさんの木が置かれていた。知らないだけで街の陰に隠れて色々あるんだなぁってことを知りました。
ちなみに回収してくれる木材として、家具は除外されていました。正確な理由は分からないけど、塗料とかの有害物質が原因なのかもしれないですね。
まとめ
この記事では、廃材を銭湯に持って言って無料で回収してもらう方法をご紹介しました。
持って行く前に事前に回収してくれるか確認したり、回収時間だったり、釘を抜いて出す必要があるか?等を確認するといいかもしれません。
燃料を必要としている銭湯はタダで燃料をもらえる、回収してもらいたい人は処分費をかけずに廃材を処分できるというWinーWinのうまい関係だと思いました。これに限らず世の中でWin-Winな関係に気がつかずにお互いが無駄な時間やお金をかけてやってる事って結構あるんじゃないかと思います。
先日学んだ業務改善手法Lean Six Sigmaがなんかのヒントになりそうだと思いました。
世の中には気が付いていないだけで楽しいことって、意外と身近にあります。そのヒントに気づける感覚を鈍らせないことが大切なのかもしれません。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。