『ムルティストラーダ1200』で初めての走行撮影会に参加してみた。

先日お世話になっているドゥカティ東京大田から走行撮影会に関する案内メールが届きました。

バイクに乗っていてもなかなか乗っている写真を撮影してもらう機会はありませんでした。

いつかバイクに乗っている写真を撮ってもらいたいなぁと思っていましたが、個人でプロカメラにお願いすると結構な金額になるのでなかなか頼めずにいました。

そんな中で案内メールが来たので迷わず申し込みました!

撮影会ってどんな感じなのか?

今回は20時、21時そして22時の3つから選ぶことができます。

一台の撮影に約20分程度かかるので1時間で3台の撮影が行われました。

城南島ふ頭公園に19時30分に集合して、撮影前のブリーフィングが行われます。

撮影は車と並走して行われるため、車の後輪とバイクの前輪の車軸を合わせるように走行してくださいと指示されます。

実際に走ると分かりますが、速度を合わせて車軸を合わせるのはかなり難しいです。

車速を合わせるポイントとしてはアクセル一定でリヤブレーキを引きずるような感じでコントロールすると安定して合わせることができました。

速度感を出すために車とバイクの車速を合わせて風景を流して撮影するので車速を合わせるのがとっても大切です!

撮影車
走行撮影会の先導車

今回の撮影場所は東京ゲートブリッジでした。毎朝走っている通勤経路で、ここで写真撮ったら良いだろうなぁと思っていたので、とってもラッキーでヨッシャーーー!!って一人はしゃいでました 笑。

ムルティストラーダでの参加は僕一人だけで、他にはパニガーレディアベルがほとんどでした。レーシーなバイクではないので仕方ないですね。

撮影して頂いた方に伺ったところ、撮りっぱなしではなく色々加工してからの納品になるので3~4週間かかるそうです。

納品はパスワードが送られてきてWeb上でダウンロードする流れだそうです。

気になるお値段ですが、1万円です。安いのか高いのか写真を見てみないと分かりませんがそんな感じです。

走行撮影会に行ってみた感想

とっても面白かったです!なるほど、こんな感じでバイクの撮影をしているのかと分かりました。

色々準備してもらって自分は速度を合わせて走るだけだったのでとっても楽チンでした。

納品までに少し時間がかかりますが、良いものが出来上がると信じて楽しみに待ちたいと思います!また写真が出来上がり次第ブログに書きたいと思います。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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