バイクのスマホホルダーがなかなか見つからず、迷える子羊状態だった、どーもKEN兄(@KEN23_jp)です。
バイクのスマホホルダーは千円から数万円するものまで様々です。
選択肢がたくさんありすぎて、どれにすればいいのか迷いませんか?
さらにiPhone7 plusなどの大きなスマホを固定できるスマホホルダーってかなり限られてきます。
そんな中、「値段が手頃」、「取り付け簡単」なのに、「ガッチリ固定」できて、さらに「見た目がかっこいい!」と良いところばかりの、デイトナ社の「デイトナ スマホホルダー WIDE」と出会いました。
Amazonで3千円台で買えるにもかかわらず、見た目も使いやすさも群を抜いています。
ということで、この記事では「【デイトナ バイク スマホホルダー WIDEレビュー】取り付け簡単iPhone7 plusもガッチリ固定!【Amazon3千円台】」についてご紹介します。
デイトナ スマホホルダーの外観・付属品
デイトナのスマホホルダーの外観は、黒のボディに赤のパーツがアクセントとなっており、スマホをつけていない時でもバイクととてもマッチします。
デイトナのスマホホルダーには以下の付属品がついています。
- 本体+サイドフック小+スライドアーム×2
- リジットアーム(大型スマホ用)
- サイドフック大
- 回転コマ
- パッドシート
- シリコンバンド
- カラビナホール付き首振りクランプ
- 3mmの六角レンチ
- 5mmの六角レンチ
デイトナ スマホホルダーの操作方法
デイトナのスマホホルダーは操作性とホールド性をかなり考えて作られています。
通常のスマホケースではウイングの開閉ボタンのみでロック機構がついているものは少ないです。
一方、デイトナのスマホホルダーは振動などによって不意にウイングが開いてしまわないようにロック機構がついています。
振動が激しいオフ車で使用する場合、スマホホルダーのマストアイテムではないでしょうか。
操作方法はとても簡単で、本体上部にあるウイング開閉ボタンを引くことで、ウイングを開きます。
ウイング開閉ボタンを本体側に押し込むとロックする機構になっています。
デイトナ スマホホルダーに固定できるスマホサイズ
デイトナのスマホホルダー本体に固定できるスマホのサイズの範囲は、
幅:55〜85ミリ
全長:110〜170ミリ
厚さ:6〜18ミリ
です。
僕はiPhone7 plus(幅78ミリ×全長165ミリ×厚さ13ミリ)に革ケースをつけて使っていますが、余裕で固定できます。
デイトナ スマホホルダーの「リジット」と「クイック」の違い
デイトナのスマホホルダーのハンドルへの固定方法は2種類あります。
一つは、ボルトで締め付けてハンドルに固定する「リジット」タイプです。
もう一つは、クランプで締め付けてハンドルに固定する「クイック」タイプです。
デイトナ スマホホルダーを取り付け可能なハンドルの太さ
デイトナのスマホホルダーを取り付け可能なハンドルの外径は「リジット」も「クイック」もφ22〜29になります。
付属のスペーサーでハンドルの太さに合わせることができますが、「リジット」と「クイック」で対応できる太さが異なります。
「リジット」は、
スペーサー(厚):φ22
スペーサー(薄):φ25
スペーサー(なし):φ29
「クイック」は、
クランプスペーサー:φ22〜25.4
クランプシート:φ25.4〜29
デイトナ スマホホルダーの取り付け方
デイトナのスマホホルダーの取り付けはとっても簡単4ステップです。
デイトナのスマホホルダーは他のスマホホルダーと比べて、調整の自由がとても高いのでどんなバイクにでも好きな角度でスマホをセットすることができます。
デイトナ スマホホルダーのレビューまとめ
この記事では「【デイトナ バイク スマホホルダー WIDEレビュー】取り付け簡単iPhone7 plusもガッチリ固定!【Amazon3千円台】」についてご紹介しました。
使ってすぐに他のスマホホルダーよりもしっかり固定できる優れものだと実感しました。
スマホを落とした時の修理代ってかなり高額なので、スマホホルダーは「信頼性が高い」ものを使うことのがおすすめです。
僕は2台バイクを持っており、当初はクイックタイプを購入して付け替えることも検討しましたが、盗難の懸念や付け外しの煩雑さを考慮してリジットタイプを2個買いました。
2個買っても7千円なので決して高くありません。
取り付け簡単で、何より見た目がかっこいい「デイトナ スマホホルダー WIDE」を一度使ってみてはいかがでしょうか?
以上、KEN兄(@KEN23_jp)がお伝えしました。