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筋トレが続かない人は自宅でできる簡単な筋トレがとってもオススメ!続けるための4つのポイントをご紹介します。

きっかけ

今まで何度も筋トレにチャレンジしてきましたが、生まれてこのかた1ヶ月以上続いた試しがありません 笑。

はじめの一週間くらいはモティベーションが高いので続くのですが、夜帰るのが遅かったり体調が悪いときが一日あると、それをきっかけにいつの間にかフェードアウト・・・ってことが今までの僕の筋トレでした。まさに三日坊主を絵に描いたようなダメっぷり。。

そんなダメな僕ですが、今回の筋トレは昨年9月からはじめて約7ヶ月も続いています。

頭をかかえる女の子

続ける方法って意外と簡単だと分かった

今回続けられている理由は4つあります。
一つ目は、”休むことを前向きに捉える”ってことです。今までは休んじゃいけないから毎日やらなきゃってプレッシャーが大きくて、休んだ時に心がポッキリ折れてしまうことがありました。でも実は休むって筋肉を回復させるためにとっても重要です!だから今は休んだ日はサボったと考えるのではなく、筋肉を休めたって考えるようにしています。そうするとなぜか休んだ次の日にまた筋トレをやりたくなっちゃうんです。

二つ目は、”自宅で気軽にやる”ってことです。筋トレと聞くとすぐにジム通いをイメージする人が多いと思いますが、筋トレを続けるのだけでも大変なのに、ジムに行くの面倒くさいなぁってハードルを自分で増やしてしまうといよいよ筋トレを続けるのが難しくなります。自宅で継続できるようになればジムに通うのもいいと思いますが、飽き性の僕には無理なのでこれからも自宅で気軽にやっていく予定です。ちなみに自宅でも椅子やペットボトルを使ってある程度の負荷をかけられるので、それなりの筋トレができちゃいます。

三つ目は、”やりたくないときは無理してやらない”ってことです。一つ目の理由は似ていますが、誰でもやりたくないときってあります。夜遅かったり、のんびりしたい時はやだなぁって思います。それが人間です。そんな時に無理してやるとさらにモチベーションが下がって、とても悪循環になります。最悪、筋トレとは永遠にグッバイなんてことにもなりかねません。だからやりたいと思う時にやることが大切です。筋トレやりたいと思う時ってあるのか?疑問に思う方もいるかもしれませんが、僕は腕立てが大好きです。目に見えて筋トレの成果がよく分かるので腕立ては自分で回数を制限するくらい好きです。腕立て→腹筋→背筋を3日周期でやっているのですが、腹筋と背筋の日はいつも腕立てしたいなぁって思いながらやってます。なので何か一つでも自分の好きな科目?筋肉部位?を見つけられればモチベーションアップにつながります。

最後四つ目は、”休んだ日も必ずカレンダーに記入する”ってことです。はじめは自分の成長を可視化するために家族みんながみるカレンダーにやった回数を書いていました。例えば腕立てを80回やったら”う80”のように記入しています。カレンダーへの記入を続けることで自分の成長が可視化できたことよりももっと大きな成果をあげたのが、何日休んだのかをしっかりと認識できることでした。たとえ4日連続休んだ日でも必ず記入していました。そうすると何が起こるかというとそろそろ再開しないと本当にやめることになるかも・・・っていう罪悪感が出てきます。そうすることで再開するきっかけができるので、どんな時でも必ずカレンダーに書くことがとても大切です。

カレンダーに丸する

感想

あまり意識せずにはじめた筋トレですが、今回は習慣化できたと実感しています。そしてはじめて自分にピッタリの習慣化する方法を見つけることができました。熱しやすく冷めやすい自分の性格を理解して、それに合う方法を少しずつ見つけ出せたのがとても大きな成果でした。物事を継続するための方法はたくさんありますし、これが正解!っていう方法はなく、自分にピッタリの方法が正解だと思います。今回僕ができたことをブログに書きましたが、何かのお役に立てればこれ幸い。そうだ、カレンダーに”ブ”の文字が先週から追加されました 笑

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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