『フィアット500(チンクエチェント)』の配線を全部取っ替えてみた。

この世の中、電気がないと生活できませんが、電気のことを知ってる人って意外と少ないよなぁと思った、どーもKEN兄(@KEN23_jp)です。

我が家のチンクさんの購入時からの懸案事項であった魔配線の撤去と新配線の敷設が、とうとう!ついに!やっとこさ!完了しましたー!!!

わーい!!!バンザーイ!バンザーイ!

へぇ、配線ねぇ。

って思うかもしれませんが、もともと配線がシンプルなチンクさんでもかなり苦労します。

何が大変って、オーディオが後付けされていたり、よく分からないパーツが付いていたりで、配線図どおりに引き直してもダメなので、文字で書く以上にとにかく大変です。

今回は配線お繋ぎ直して試行錯誤している最中に、2個のヒューズが「パチッ」という悲しい音と共に飛びました 笑。

ということで、この記事では『チンクの配線を全部取り替える』という方のために手順日数注意点必要な物、そしてメンタルの保ち方について書きたいと思います。

『チンクの配線を全部取り替える』手順と日数

全配線を取り替えるまでに大まかにステップが9つあります。

簡単に書いていますが、ステップによってはかなーり時間がかかりますのでご注意下さい。

僕は全部の工程を完了するのに丸7日くらいかかりました。

STEP.1
パーツの購入
ショップから配線図と新配線を取り寄せる
STEP.2
関連部品を購入
モノタロウやAmazonで平端子、ギボシ、コード(詳細は必要な物を参照)を準備します。
STEP.3
現行配線を抜いて配線図に書く
配線の端子に元々どこに挿さっていたのか分かるように養生テープに書きながら抜いていきます。
STEP.4
余分な配線を確認
新配線を引き直す前にオーディオやETCなど追加されているものの配線も確認しておきます。僕は全部やり直す予定だったので、このStepは飛ばしました。
STEP.5
新配線を敷設
いよいよ配線図を見ながら新配線を敷設していきます。配線図通りにやっているのに何故か配線が1本余るという現象が起こったり、ワイパー動かなかったりします。
とにかく焦らず、じっくり、ひとつずつ配線図を再確認しながら配線を引いていきましょう。
STEP.6
動作確認
新配線が引き終わったらワイパー、ウィンカー、テールライト、バックライト、エンジン始動、全ての動作が元どおりになっているか確認します。ライトが今まで以上に明るくなっていることに感動するはずです 笑。
STEP.7
配線の整理と配線図の清書
配線の端子が緩んでいないか?コードがマフラーに当たっていないかなどを確認しながら次回困らないために配線図を清書していきます。
STEP.8
配線を愛でる
綺麗に引き直された配線を見ながらこれまでの苦労を思い出し、じっくりと新配線を愛でましょう。おしまい

フロントの配線を張り替えているところ

『チンクの配線を全部取り替える』時の注意点

注意点は主に以下の4点です。

  1. 電気関係に詳しい人か、今までに経験がある人とやる。
    →配線を張り替える時に何が起こるか全く分からないため、出来るだけその道に詳しい人とやるようにしましょう
  2. 新配線に対応した配線図を準備しておく
    →最初は新配線の配線図を準備せずに作業していましたが、謎の配線が出てきて最終的に新配線の配線図を入手して、かなり配線の経路が明確になりました。
  3. 旧配線は最後まで捨てない
    →旧配線は取り外すとゴミとしてポイッと捨てそうになりますが、動作確認をして問題なく現状復帰できたことを確認してから捨てましょう。以前の配線がどうなっていたのかを謎解きする機会が結構あります。
  4. 何事も焦らず一個ずつ確実に『記録しながら』作業を進める。
    →抜いた配線にマスキングテープを貼り忘れたり、後で二進も三進もいかなくてなる事があるので、記録しながら確実に作業を進めましょう

取り除いた旧配線

『チンクの配線を全部取り替える』時に必要な物

以下の物を用意しておくと途中で作業を中断するはないと思います。

  1. ギボシのオス・メス
  2. ギボシカバーのオス・メス
  3. 平端子のオス・メス
  4. 平端子カバーのメス
  5. 絶縁テープ
  6. 新配線一式
  7. 旧配線図(あれば)
  8. 新配線図(重要)
  9. 電線コード(赤・黒・黄・青)の0.5と0.75と1.25を各5mずつくらい
  10. 圧着ペンチ
  11. テスター
  12. KUREの接点復活スプレー
  13. やる気(一番重要かも)

『チンクの配線を全部取り替える』時のメンタルの保ち方

作業をしながら、結構厳しいかなぁって思う事が何回かありました。

配線図とにらめっこしても、やっぱり原因が分からない事ってあります。

たぶん1人でやってたら諦めそうになっていただろうという場面が結構ありました。

できるだけ仲間と一緒にやるのがメンタルを保つ上でとても重要になります。

見落としている何かにもことにも気づく事が出来るので、やっぱり仲間と一緒にやることを強くおすすめします。

正直これ以外にメンタルを保つ方法見当たりません 笑。

『チンクの配線を全部取り替える』時のまとめ

この記事では『チンクの配線を全部取り替える』という方のために手順日数注意点必要な物、そしてメンタルの保ち方について書きました。

この記事を読んだだけでも尻込みしそうになりますが、配線を取り替えた後、テールライトやウィンカー、そして安定したアイドリングの音を聞くと本当にやって良かったと必ず思います。

一度やると自分のチンク用の配線図ができるので、次回以降はもっと簡単に取り替えができるようになります。

今回配線の取り替えができた一番重要なポイントは、やはりチンク仲間に協力してもらって一緒にできたことです。

一緒に苦労したので、その分喜びがとても大きかったです。

もし、自分もやりたいという方で、もっと知りたい事があればお気軽にお問い合わせ下さい。

以上、KEN兄(@KEN23_jp)がお伝えしました。

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