『フィアット500(チンクエチェント)』のマフラーを再塗装してバンテージを巻き直してみた。

去年チンクの整備でやりたかった事があり、パーツがなかったので保留となっていたことがいくつかありました。

その一つが錆びたマフラーの再塗装とバンテージの巻き直しです。

バンテージが途中で千切れてほつれていて見た目も熱対策的にも改善が必要だったので耐熱塗料の吹き直しとバンテージの巻き直しにしました。

ということで、この記事では『フィアット500』のマフラーの再塗装とバンテージの巻き直しの方法と必要なものついて書きたいと思います。

『フィアット500のマフラーの再塗装とバンテージの巻き直し』で用意するもの

  1. 耐熱塗料
  2. バンテージ
  3. 焼きつき防止剤
  4. ステンレスブラシ

『フィアット500のマフラーの再塗装とバンテージの巻き直し』の方法

1.エンジンカバーを外す

2.焼き付いてネジ山が潰れないようにラスペネをさして浸透させておく

3.マフラーとマフラーのステーを外す。

4.ステンレスブラシで錆を綺麗に落とす。

5.パーツクリーナーで脱脂する。

6.耐熱塗料でマフラーを塗装する。これを3回繰り返す

7.バンテージを綺麗に巻く。今回は足りんかったっす。。

8.マフラーを再度装着する。

9.エンジンをかけて問題ないか確認する。塗料の水分などが蒸発するため当分は煙がもくもくするらしいです。

『フィアット500のマフラーの再塗装とバンテージの巻き直し』のまとめ

この記事では『フィアット500』のマフラーの再塗装とバンテージの巻き直しの方法と必要なものついて書きました。

バンテージの巻き直しに苦労するかと思いましたが意外と簡単に巻けて、拍子抜けしました。

値段の割に見た目や熱に関する対策がちゃんとできるので、古いバンテージの方はぜひ巻き直してみては如何でしょうか?

以上、KEN兄(@KEN23_jp)がお伝えしました。

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