『フィアット500(チンクエチェント)』にアルカディアのボディカバーを6ヶ月使ってのレビュー

使い始めて6ヶ月が経過したので、アルカディアのボディカバーの状態を確認をすることにしました。

ちなみに僕は週末の土日以外はずっとカバーをかけっぱなしにしています。

ボディカバーの状態を確認してみる

ゴアテックスのしっかりした生地のボディカバーなので、6ヶ月経っても表側の生地の傷みはほとんどありません。

場所によっては撥水の効果が残っているところもありますが、全体的には水弾きが悪くなり撥水性が弱くなった気がします。ただし雨が浸透してボディが濡れることはありません。

裏地、縫い目の部分も特に水漏れはありません。

何箇所かにオイルがついてしまったため、オイル染みができてしまいましたが使用時に不便に感じることは全くありません。

ボディカバーの裏地は柔らかめの素材を使用して作られており、風でカバーがバサバサしていましたがボディへの傷はありませんでした。また雨水がカバーを抜けてボディを濡らすことも全くありませんでした。

アルカディアのボディカバーを6ヶ月間使用しましたが、ボディの状態はもちろんですがボディカバーの状態も良く、ボディカバーとしてとても優秀であることが分かりました。

また今回はじめてボディカバーを使用して、乗る度にカバーを外したり被せたりするのが面倒かなぁという不安もありました。

しかし、アルカディアのボディカバーの場合、ある程度の硬さがあるおかげで折り畳みがとても便利でそんな不安を払拭することができました。

チンクが小さいおかげでカバーの着け外しが簡単というのもあるかも知れませんでした。

また6ヶ月後くらいにボディカバーの状態を確認したいと思いますが、6ヶ月使用して感じるデメリットは全くありませんでした。

以上、KEN兄（@KEN23_jp）がお伝えしました。