『フィアット500(チンクエチェント)』の特注ボディカバーをアルカディアで作ってみた。

我が家は青空駐車でなおかつ横が公園のため、2日間も放置しておけばボディは砂だらけ・・・。

フィアット500の前に乗っていた車はSUVだったため、ボディカバーをかけるのは難しく洗車も頻繁にはできませんでした。

その結果、塗装の劣化が早くなり、色が褪せてしまいました。

今までボディカバーを使ったことがなかったため、たくさんのメーカーから販売されていることを知りませんでした。

たくさんのメーカーはあるものの、40年以上も前のフィアット500にピッタシのカバーはなかなか発見できませんでした。

そんな迷える子羊を救ってくれたのが、
ボディカバー屋”アルカディア(ARCADIA)”さん

古いクルマのボディカバーはもちろんですが、パーツを追加してボディ形状が異なる場合でも親切丁寧に対応してくれます。

ホントに包み込むことに対するプロ意識を感じました。

この記事では、『アルカディアに特注で製作してもらったボディカバー』についてご紹介します。

『アルカディアで特注ボディカバー』を作ってクオリティに驚き!

ボディのサイズや形状によって納期は異なると思いますが、ノーマルのフィアット500で発注してから約一週間で届きました。

早速かぶせてみました。

カバー前チンク

カバーをかぶせる前

カバー横チンク

カバーをかぶせた後

想像を超えるフィット感に感動しちゃいました。

カバーされたフィアット500のこじんまりとした佇まいに哀愁が漂っていました 笑

『アルカディアの特注ボディカバー』の折りたたみはとっても簡単

フィアット500が小さいおかげかもしれませんが、2〜3分で折りたためちゃいます。カバーをかけるときは下記手順を逆にするだけです。

STEP.1
カバーを中央に折りたたむ
カバーの両脇をフィアット500の中央に向かって折りたたみます。チンクのカバーを折りたたむ前‘]
STEP.2
さらに折りたたむ
ボディ中央でモヒカンを作るようにさらに折りたたみます。チンクのカバーがモヒカン状態
STEP.3
コンパクトにまとめる
フィアット500の頭頂部でカバーをまとめて収納袋にしまえる状態にします。頭頂部カバー
STEP.4
収納袋にしまう
最後に収納袋にしまえば完了です。カバー完成図

『アルカディアで特注ボディカバー』のまとめ

この記事では、『アルカディアに特注で製作してもらったボディカバー』についてご紹介しました。

たかがボディカバーされどボディカバー。

発注した直後はボディカバーに9万円はさすがにやりすぎたかな・・・って正直思いました。

でも実物を見てその値段に納得し、何よりながーくフィアット500に乗るためには本当に買って良かったなって思える買い物でした。

どんなクルマにも対応してくれると思いますので、興味のある方は一度見てみるといいかもしれません。

以上、KEN兄(@KEN23_jp)がお伝えしました。

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