『フィアット500(チンクエチェント)』のバックミラーに内蔵されてる室内灯の電球を交換修理してみた。

フィアット500のルームミラーは室内灯と一体化されていて、「これは便利だ!」と思いましたが、照らしたいところにライトを当てるとバックミラーが動かされちゃうという最大のデメリットが・・・、どーもKEN兄(@KEN23_jp)です。

買った時からルームライトが点灯しない状態だったため、夜はiPhoneのライトを使って車内を明るくしていました。

壊れたミラー

足元に物を落とした時に毎回スマホを取り出すのはあまりにも面倒だったので、ちゃんと室内灯が点灯するように修理しました。

この記事では、『バックミラーに内蔵されてる室内灯』の修理方法について書きたいと思います。

「フィアット500のバックミラーに内蔵されてる室内灯の交換修理」の修理方法

電球を交換するだけなので、作業は20分で完了します。

注意
作業中に感電しないように必ずバッテリーのマイナスターミナルをマイナス端子から外して作業をしましょう。
STEP.1
配線を外す
ルームミラー裏側のプラス端子に挿さっているオスのギボシを抜きます(ムールライト用の電源)
※プラスとマイナスの端子を間違えないように写真を撮っておきましょう
修理前ミラー
STEP.2
ルームミラーを外す
ミラーをくるくる回して外します。この時にサンルーフを開けるとやりやすいです。
STEP.2
電球を交換する
外したミラーの裏側を開けて、室内灯の電球を交換します。
STEP.3
ミラーを取り付ける
ミラーをくるくる回して、再度取り付けます。
STEP.4
配線を入れる
ミラーのプラス端子にオスのギボシを挿します。
STEP.5
点灯確認
最後に点灯の確認をして完了です!交換後のミラー

僕は端子を逆に突き刺してしまったため、ヒューズが切れました、、、皆さんは気をつけてください
※ご自身で交換される方は自己責任でお願いします

「フィアット500のバックミラーに内蔵されてる室内灯の交換修理」のまとめ

この記事では、『バックミラーに内蔵されてる室内灯』の修理方法について書きました。

今回は普通の電球に交換しましたが、今は品質が良く、値段も手頃なLEDが売っているので、LEDに交換するのもオススメです。

ルームミラーの配線はボディに近くて、電球を交換する時に感電する可能性がとても高いのでくれぐれも交換の際はお気をつけください。

以上、KEN兄(@KEN23_jp)がお伝えしました。

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