フィアット500をいじりだすと時間を忘れて没頭しちゃう、どーもKEN兄(@KEN23_jp)です。
エンジンルームの中でひときわ古いパーツがいくつかありますが、その中のひとつが今回交換したイグニッションコイルです。
イグニッションコイルとは、
混合気を燃焼させる為には自動車用バッテリーの12Vの電圧を、25000~35000V程度の高電圧に変換する必要があり、イグニッションコイルはこの電圧の変換を担っています。火花自体は、イグニッションコイルからケーブルを通じてスパークプラグから燃焼室に供給されます。
という燃焼系においてはかなり重要なパーツです。
電圧が低ければ、飛ぶ火花も弱くなります。
エンジンが動いている時は常にイグニッションコイルも動いているため、定期的に交換が必要です。
色々調べた結果、概ね10万kmを目安に交換するのが良いみたいです。
ということで、この記事では『Bosch(ボッシュ)ブルーコイル』の外観、必要なパーツ、交換方法、コイル交換後の変化について書きたいと思います。
『Bosch(ボッシュ)ブルーコイル』の外観
Bosch(ボッシュ)ブルーコイルは輸入車の汎用コイルのため、大きさや取り付けアダプターは一般的なコイルと変わりありません。
プラスとマイナスの端子には、初めから3つのオスの平端子がついていました。
今回購入したコイルはMade in ブラジルでした。
『Bosch(ボッシュ)ブルーコイル』の交換に必要なパーツ
必要なパーツは以下の通り、Bosch(ボッシュ)ブルーコイル以外には特にありません。
- Bosch(ボッシュ)ブルーコイル
『Bosch(ボッシュ)ブルーコイル』の交換方法
イグニッションコイルの交換は、とっても簡単、作業は15分でできます。
『Bosch(ボッシュ)ブルーコイル』のコイル交換後の変化
コイルは、エンジン始動時や高速走行時に違いが出てきます。
今回、Bosch(ボッシュ)ブルーコイルに交換して、エンジン始動時はほとんど変化なし 笑。
高速走行時はエンジンの回転するが気持ち安定したかなぁという感じでした。
イグニッションコイルは壊れない限りは、そこまで大きな変化はないんじゃないかという結論に至りました 笑。
こんなこともたまにはありますね。。
『Bosch(ボッシュ)ブルーコイル』のまとめ
この記事では『Bosch(ボッシュ)ブルーコイル』の外観、必要なパーツ、交換方法、コイル交換後の変化について書きました。
何事も試してみないと分からないので、やってみましたがイグニッションコイルは壊れていなければ交換の必要はないかなぁという感じでした。
ただし、今回は汎用性コイルに交換しましたが、よりボルテージが高いコイルであればもっと効果があるかもしれません。
パーツの性能検証はチンクに乗り続ける限り続く・・・。
以上、KEN兄(@KEN23_jp)がお伝えしました。
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