『フィアット500(チンクエチェント)』のサーモスタットを交換してサーモケースを再塗装してみた。

チンクさんは一定の温度になると口がパクパク開いて、熱い空気を車内に流し込んだり、エンジンルームにブワァーって吐き出したりします。

我が家のチンクさん、只今絶賛顎関節症を患っており、常に口がパカって開きっぱなし。。

かわいそうだ。。

加えて空気が漏れて、車内に行くはずのHot airが漏れてしまっているので、熱い空気はくるものの、少し弱めです。

サーモスタットを交換して、しっかり口が閉まるように直すことにしました。

手順

STEP.1
サーモがくっついてるカバーを外す


STEP.2
てっぺんのボルトを緩めてサーモを外す

STEP.3
新しいサーモを取り付ける


STEP.4
しっかり排気口が閉まっているか確認する
STEP.5
エンジンが温まった後に排気口が空いていることを確認して完了

今回は一緒にサーモケースの再塗装もしたぞ

サーモカバーの塗装がバキバキに剥がれて、あまりにもかわいそうだったのでサンドブラストをかけて、プライマー吹いて再度塗装し直しました。

なかなか塗装が難しくてムラムラしちゃいました。。(なんか違う意味になっちゃった 笑)

まとめ

今回はサーモの交換についてご紹介しました。

しっかり排気口が閉まることによって、車内の暖かさは良くなった!ような気がします。今までも結構暖かかったので、思ったほど違いが感じられなかったのかもしれません。

何事もやってみなければ分からないので、今回も交換してみて良かったです。

さて、次は何をしようかな?とか言いながらもう次やりたいこと決まってるんです!

以上、KEN兄がお伝えしました。

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