【まとめ記事】ヨーロッパアルプスツーリングの振り返り|絶対役立つ情報満載!!

ヨーロッパアルプスをツーリングするために結構色々準備しましたが、実際に行ってみてやっておいて良かったことややっておけば良かったこと等、これから行く人や次回自分が行くときのためにあれこれ残しておく事にしました。

準備編

ツーリングに行くことが決まってから結構色々と準備をしました。多くはライディングに関する服やパンツに関してです。

ヨロレイヒー♪ヨーロッパのアルプスをムルティストラーダ1200Sで5日間ツーリングするぞ!出発準備その1 ヨロレイヒー♪ヨーロッパのアルプスをムルティストラーダ1200Sで5日間ツーリングするぞ!出発準備その2-ルート確認編 ヨロレイヒー♪ヨーロッパのアルプスをムルティストラーダ1200Sで5日間ツーリングするぞ!出発準備その3/持ち物準備編 『ムルティスラーダ1200S』のUSBにヘラーソケットをつけてみた。 『おたふく手袋 長袖ハイネック フィットシャツ』を試してライダー必須のバイクアイテムだとわかった。

心の準備が大切

今まで自分で計画立てて旅行したことしかなく、ツアー旅行に参加したことがなかったので、初めて会う人達との旅行に少し不安がありました。

今回の旅では仲間に恵まれたことが1番大きいかもしれませんが、1日走っただけでみんなと打ち解けることができ、出発前の不安は何処へやら。

出発前に顔合わせしておいたのも良かったと思います。

行ってみないと分からなかいことばかりなので、とりあえず行ったら全力で楽しもう!という気持ちで行ったらいいと思います。

僕の場合は、実際にその通りになりました!

ツーリング編

実際に走り始めてからはとにかく楽しむことしか考えていませんでした。走るルートも泊まるホテルも本当に最高でした。

【全ホテル徹底解剖】ヨーロッパアルプスのツーリングツアーで止まった全ホテルを紹介!!

ツーリング中の様子はDaily Logにありますよ

ツーリング中は毎日Wi-Fiに苦労しながらリアルタイムで記事を更新しました。

その日走った場所や起こったことを記憶が新鮮なうちに書きましたので臨場感を楽しんで頂ければ幸いです。

仲間と合流して豪華ホテルに移動した日【ヨーロッパツーリング0日目】 『ステルビオ峠@スイス』欧州屈指のバイクルートを駆け抜ける!【ヨーロッパツーリング1日目】 『アイラ・フォルクラ・ガビーア・ドナーレ・メンドラ』の絶景を満喫!【ヨーロッパツーリング2日目】 アルプスで最も美しい『ボルツァーノ@イタリア』に言葉を失う【ヨーロッパツーリング3日目】 最終日ヨーロッパツーリングのラストランはヴィピテーノ【ヨーロッパツーリング4日目】 最高の仲間との別れ、そして日本へ帰国した日【ヨーロッパツーリング5日目】

モバイルWi-Fiは持って行かなくて良かったかも

今回は現地でブログを書こうと思っていたので、モバイルWi-Fiをレンタルしました。

全てのホテルでWi-Fiを使用できたのであまり使うタイミングはありませんでした。

ただし、ほとんどのホテルで通信速度がかなり遅いです。モバイルWi–Fiで速度が若干良くなった時もあったので迷うところです。

現地でツーリング中にグループとはぐれて迷子になった時に本領発揮すると思います。

今回のメンバーの中に途中ではぐれて神(紙)の地図を使って合流地点まで辿り着いた強者がいます。

誰もができることではないので、やはりGoogleマップが使えるようにしておいた方がいいと思います。

後片付け編

あっという間に旅が終わってしまい、やりきった感と終わってしまった感がありました。

日常生活に戻るためのリハビリの一環としてツーリング中の写真や動画を見て心を癒していました 笑

写真展と走行動画集

一緒に行ったメンバーが提供してくれた写真や動画を過去の記事でまとめてありますので、よろしければ、そちらの記事もご覧ください。

ヨーロッパアルプスツーリングで撮影したたくさんの写真をお届け!【1/3】 ヨーロッパアルプスツーリングで撮影したたくさんの写真をお届け!【2/3】 ヨーロッパアルプスツーリングで撮影したたくさんの写真をお届け!【3/3】 ムルティストラーダ1200Sでヨーロッパアルプスをツーリングした時の動画を集めたぞ!

旅の後の心のケア

リフレッシュのために旅に行っているのに、帰ってきてから心のケアというのもおかしな話ですが、バイクツーリングで連日アドレナリンが出まくっている状況はあまりにも非日常的だったので普通の旅と比べて、社会復帰するために多少時間をとっておくことがオススメです。

いろいろ考察編

いろいろ準備して行きましたが、帰ってきてからあれやっておいてよかった、これやっておいてよかったと思ったことがあったので考察としてまとめました。

日本から持って行ったお水は意外なところで役に立った

以前の記事でも書きましたが今回の旅では日本から6Lのお水を持って行きました。

もともとは自分のコンディションを整えるためでしたが、それ以外に良かったことがひとつありました。

ツーリング中はお水を購入する場所やタイミングがあまりなかったので途中何回かメンバーがお水を買うのに苦労した場面があり、そんな時でも日本からのお水があったので僕は困ることがありませんでした。

わざわざ日本から持って行く必要はありませんが、ミュンヘン到着なら空港のスーパーでツーリング中のお水を買っておくと良いかもしれません。

持って行ったライディングギアはバッチリだった

今回の旅でみんなが1番苦労したのが着るものだったと思います。

僕は出発間際までレザージャケットを持って行こうか迷いましたが、結局いつも着ているダウンを持っていきました。

ツーリング中の気温は15℃〜28℃と寒暖の差が大きかったです。

感覚的には26℃くらいを走る時間が長かったように思いますので夏の格好でいいと思います。

グローブは両方持って行って良かったです。

冬用のレザーグローブはとても手に馴染んでいるので、バンバン走りたい時には暑い中でもレザーグローブで走っていました。

今回のツーリングで初めて着たフィットシャツは快適にツーリングするためにとても役に立ちました。

暑い時は身体から熱を放出してくれるので、ツーリングにとてもオススメです。

ソニーのアクションカムは使い慣れてから持って行った方が良かった

今回の旅に合わせてソニーのアクションカムを買いました。時間があまりなかったので、試し撮りをほとんどせずに実戦投入となりました。

その結果、1番撮りたかった峠の映像がレンズの汚れで曇るというまさかの結果に 笑。

外付けのマイクもツーリング中に微調整しながら良いところをみつけることができました。

貴重なツーリングの映像と音を撮り逃さないために事前の準備は大切だということが分かりました。

【ソニー HDR-AS300 レビュー】FDR-X3000を買わなかった1番の理由は?バイクのヘルメットにつけてみた。

乗り慣れたバイクに乗って良かった

今回のツーリングで僕は日本でも乗っているムルティスラーダ1200Sに乗りました。

初めての場所、初めて一緒に走る人等、初めて尽くしだったのでせめてバイクくらいは乗り慣れたバイクにしようと思いました。

結果的にムルティスラーダ1200Sの潜在能力を知る良いチャンスになりました。

次回行く機会があれば、他のバイクに乗ろうかなぁとも思いますがやっぱりムルティスラーダ1200Sを選ぶような気がします。

まとめ

事前の準備も含めて色々面白い旅でした。たくさんの初体験をしました。

どれも新鮮で、知らないことってまだまだ沢山あるんだと気づかせてもらいました。

機会があれば是非また別の国に行ってみたいと思っています!

本当に貴重な時間を一緒に過ごせた仲間がいたことに感謝!!そして家族に感謝!あざーっす!

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