30歳を過ぎてから自分の年齢に全く興味がなくなって、歳を聞かれる度に引き算して自分の年齢を確認していました。
そして今年は母親からのあけおメールで今年自分が年男だったということに気がつくぐらい自分の年齢に疎くなった、どーもKEN兄です。
いやぁとうとう開けましたね、年の瀬が全くありませんでしたがカウントダウンを見ていて、あー1年終わって、また始まるんだなぁって実感が湧きました。そしてなんだかワクワクする気持ちで迎えた新年が嬉しいっす。
さあ新年1話目はドバイのビーチ、ドバイの住宅街に迷ったり、ブルジュハリファでのカウントダウンのライトアップがおやっ?なお話です。
今日はホテルお引越しの日でやんす
ブルジュハリファでのカウントダウンに徒歩で行って帰って来られる距離のホテルを予約したため、今日はホテルをお引越ししました。
通常シーズンの値段がいくらか分かりませんが、今回はかなり高めの値段でした。。
徒歩で行って帰って来られることを第一条件にしたのでしゃーないかなと思いましたが、その条件がなければちょっと高すぎるかなぁって思いました。
カイトビーチでドバイの海においっす!
ドバイはペルシャ湾に面しているので、海とビーチがあります。
湾なので海が綺麗なのかなぁと思いましたが、予想に反してとっても綺麗でした。
コバルトブルーの海がまるでハワイのようでした。
冬でなければ、暑すぎて海水浴できないからかもしれませんが、たくさんの人がビーチにいました。
ちなみに夏暑すぎるので屋外のレジャー施設は閉鎖したりしているそうです。
やっぱり冬がベストシーズンなんですね。
ビーチで砂の城を作ったり、海でバシャバシャ遊んだり、とっても気持ちいい海が広がっています。
ドバイレールに乗って地元のムギュムギュ感を体験してみた
モールからホテルに帰ろうと思ったところ、すごい渋滞でこれはマズイ!と思ったので急遽市内を縦断している電車ドバイレールに乗りました。
帰りの時間帯とピッタリだったので車内が激混み!インドの人達がたくさん乗っており、子供達が窮屈にならないようにスペースを空けてくれて、とても優しい心遣いがとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
ドバイの住宅街に迷い込んでみた
モールまで徒歩で移動しようとしたところ住宅街に迷い込んでしまいました。
せっかくなので色々住宅をみてまわりましたが、どの家もでかい!そして車も多い!お掃除が大変だろうなぁって思う感覚は庶民なのか?
自分の身の丈にあった生き方しているから大きい家とかたくさんの車が羨ましいこともないんですよねぇ。あはっ
ブルジュハリファでのカウントダウンのライトアップがあれれ?って感じだった
環境問題もあって毎年ブルジュハリファから盛大にぶっ放していた花火は今年お休みということでした。
代わりにライトのイリュージョンでカウントダウンショーが行われました。
光は確かに綺麗だったのですが、五感で感じる匂いや音等の迫力がほとんどなく、とっても残念な感じでした。。
周りで見ている観衆の人達も「あれっ?」という表情をしていました。
初めての試みでしたが、来年からはまた花火に戻るかもなぁって思いながら見ていました。
ブルジュハリファでのカウントダウンのために道路が全面的に閉鎖されていて、その景色の方が壮観でした 笑
なんでも経験が大切ですね。
おもしろドバイ
ドバイの男子トイレでなんでだろう?ということがありました。
通常男子トイレは立って小をする便器の方が多く設置されています。
しかし、ドバイは個室のトイレの方が圧倒的に多く立ち便器がとっても少ないです。
なんでだろうと思って見ていると、民族衣装にヒントが隠されていることが分かりました。
男子の衣装カンドゥーラはスカートのようになっているため、立ち便器でしようとすると衣装を全部捲りあげないといけます。
恥じらいもあるかもしれませんが、衣装の制限から立ち便器が少ないんだろうなぁってことが分かりました。
感想
とっても楽しみにしていたブルジュハリファでのカウントダウンは拍子抜けな感じになってしまいましたが、ビーチでの時間を気持ち良く過ごせて、地元のデカい住宅を見て回れてとっても楽しかったので結果オーライ!
シンガポールの時のように人が溢れかえって身動きが取れないような状況ではなかったので良かったなぁと思いました。来年はまた花火が復活するんだろうなぁと思いますが、そしたらまたいつか来ようかなぁって思います。
2017年最後の日もとっても楽しく過ごすことができました。明日から2018年だー!
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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