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筆記具を『モンブランの万年筆』に変えてみた。

今までシャーペンと消しゴムを愛用していた。

シャーペンの書き味が好きという理由でずっと使っていた。

3回目の年男、そしてシャーペンと消しゴムを同時に無くしたということもあり、何か変化をつけてみるかということでシャーペン消しゴムを卒業することにした。

シャーペン消しゴムさん今までありがとう。

万年筆さんこれからよろしくね。

ということでずーーーっと前に父親からもらったモンブランの万年筆を引っ張りだしてきて使うことにした。

父親はまだ生きているが、形見として兄と僕に1本ずつくれた万年筆だ。

実は以前、少しだけ使っていたことがある。

使わなくなった理由は飛行機に乗った時に気圧の関係でインクが外に漏れてくることだった。

航空会社に勤めていれば、飛行機に乗る機会がまあまあある。

そうなるとその度に万年筆を地上に保管しなければならず、間違って持って行った日には目も当てられない事態が発生する。

そんなこんなで使わないというより、使えなくなってしまった。

僕も多少大人になり、機能と不便さのバランスも時には大切ということをチンクを通して色々学んだ。

なんか今なら色んなことを受け入れて、上手く使っていけそうだなぁと思ったので、また使い始めることにした。

手入れは結構簡単なので、慣れてしまえば、どうって事ないのは知っているので、何か変化を感じたらまたレポートしたいと思う。

はてさて、インクが飛び出ないように少し僕も成長しよう。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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