目の上にモノをのせるなんて信じられない、、、コンタクトなんて絶対無理!と思っていて実際に試したらやっぱりコンタクトは体が受けつけなかった、どーもKEN兄(@KEN23_jp)です。
先日神戸にある『めがね舎ストライク』で作ったメガネを今や遅しと待っていましたが、遂に愛しの手作りメガネを受け取ることができました!
よっしゃーーーー!
ということで、この記事では『めがね舎ストライク』で完成したメガネの外観、掛け心地についてご紹介します。
『めがね舎ストライク』で完成したメガネの外観
メガネのフレームとテンプル(つる)の部分を切り出して、ヤスリがけした後の磨きと金具付けの行程は眼鏡屋さんにお願いしました。
そして、1ヶ月待って完成したメガネを受け取ることができました。
完成度はバツグンで、左右がアシンメトリーなメガネがとても良い感じに仕上がっていました。
洒落た革のケースもついていて、細部まで丁寧な気配りがいきわたっているのが実感できました。
『めがね舎ストライク』で完成したメガネの掛け心地
今回は完成したメガネを郵送で受け取ったため、メガネと顔とのフィッティングがしっくりきませんでした。
実は手作りのメガネだからフィット感がイマイチというわけではなく、どのメガネでも使い始めた後にテンプルを熱で曲げてもらってフィッティングを調整してもらいます。
可能ならば直接メガネ屋さんに行って、フィッティングしてから受け取るのがおすすめです。
もし郵送でしか受け取れない場合は、近くのメガネ屋さんにお願いして微調整してもらうのがいいと思います。
なかには一点ものということで断られる場合があるの根気よく探しましょう。
『めがね舎ストライク』で完成したメガネの まとめ
この記事では『めがね舎ストライク』で完成したメガネの外観、掛け心地についてご紹介しました。
とても満足いく仕上がりだったので、一か月待った甲斐があったと思いました。
今回はメガネを材料から切り出して、丁寧にやすり掛けまでして、とても愛着が持てる『世界にひとつだけのメガネ』を作ることができて、本当に満足しています。
なかなかメガネを手作りして、最後まで丁寧に仕上げてくれるメガネ屋さんってないと思います。
メガネを愛用しているけど、メガネを作ったことがない方がほとんどだと思いますので、機会があればぜひ一度自分の手で自分だけのメガネを作ってみては如何でしょうか?
以上、KEN兄(@KEN23_jp)がお伝えしました。
『めがね舎ストライク@神戸』のワークショップでめがね作りを体験してみた。