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『飛行機と新幹線』のシートベルトの謎

皆さんご存知の通り、飛行機は航空法によって、飛行機が動き出してから完全に停止するまではシートベルトを着用しなければなりません。

一方、新幹線は常時シートベルトをする必要がありません。いや、そもそもシートベルトなんて装備すらされていません。

ひとたび飛行機に乗ったら例え低速であろうともシートベルトは絶対にしなければなりません。

しかし、新幹線は300km/hでかっ飛ばそうともシートベルトなんていりません。

なんだ?この差は一体何なんだ?

と思うことがよくあります。

路線バスだって、乗客座席はシートベルトがありません。

飛行機だけ異様に厳しいというよりも、なんで新幹線だけシートベルトに対して異様に緩いんだろうか?という感覚を持ちます。

新幹線だって急停止することあるだろうからシートベルトが装備されている方が良いに決まってます。

この差は一体なんだろうなぁって考えましたが、これといって理由は見つからず。。

飛行機がなぜこんなに厳しいのかは大体予想がついていて、どこかの会社で地上滑走中に乗客が立ち歩いて怪我しちゃったとか、具体的な事例が発生して、その対策でどんどん厳しくなっていったんだろうなぁって想像します。

もしかしたら新幹線でも急ブレーキかけて乗客が怪我したり、なんらかの事故が発生すると全座席にシートベルトつけなさいってなるのかもしれませんね。鉄道局と鉄道会社の関係を考えるとなさそうな気もしますが、、、

新幹線って急ブレーキかけても、急に停止することはなくて、徐々に速度が落ちるから乗客がシートベルトして体を固定する必要ありませんってことになっているのかもしれません。それってそもそも急ブレーキというのは謎ですが。

んー、新幹線の謎は深まるなぁ。誰か知っている方いれば教えてください。

まさかのオチなし!笑

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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