暑くて食欲がないとき、食べないといけないのに食べられなくて体力が落ちてさらに食欲がなくなるという負のスパイラルになりがちです。
そんな食欲不振を解消するのにグリーンスムージーがおすすめです!
僕は時間がない時以外は毎朝グリーンスムージーを飲んでいますが、夏の暑い日はグリーンスムージーでさえも飲みたくないなぁって思う時があります。
そんな時にちょっとした工夫でグリーンスムージーがさらに飲みやすくなるアレンジレシピをご紹介します。
ベースとなるグリーンスムージーのレシピ
まずはアレンジするスムージーのベースになるグリーンスムージーのレシピです。
材料
材料は200mlのグラス4杯分です。もし以下の材料が無い場合は、冷蔵庫にある適当な果物や野菜を入れても大丈夫です。
りんごの種などをそのまま入れても良いですが、少しザラつくので僕はヘタや種を取っています。
- バナナ2本
- りんご1/3個
- 小松菜4枚(無ければ適当な緑黄色野菜)
- 豆乳600mL
しっかり飲みたい方はナッツ類を入れるとコクが出て飲んだ時の満足感が増します。大袋だと一度開けて空気に触れると油が酸化するので、小分けのミックスナッツ便利です。
サラッと飲みたい方は豆乳の量を多めにすると飲みやすくなります。
バイタミックスでブレンド
次にバイタミックスのコンテナに材料を入れていきます。
この時大切なのが、水分が多い材料を下に敷き詰めることです。
はじめに硬いものや水分が少ないものをブレンドすると材料が砕けきらずに残って舌触りが悪くなるので『水分が多いものから詰める』を覚えておくと良いです。
今回はブレンドする時の動画を撮りました。
僕は材料の破片が見えなくなったタイミングをブレンド完了の目安にしています。
食欲がない時のアレンジレシピ
ここまでベースになるグリーンスムージーの作り方をご紹介しました。
暑かったり、疲れているといつものスムージーもあまり飲みたくない気持ちになったりします。
そんな時にプラスアルファで材料を入れるとグンっと飲みやすくなるのでご紹介します。
暑い時には『氷』を入れるとかなり飲みやすくなります。あまり多く入れ過ぎるとお腹が冷えて逆に体に良くないので、ほどほどがいいです。
そして、夏におすすめなのが『レモン』です。合う合わないがあるので、ブレンダーに入れるのではなく、コップに取り分けた後に調整しながら加えるのがいいです。スッキリしたレモンの酸っぱさでゴクゴク飲めます。
簡単お片付け
せっかくなので、今回はお片付けもご紹介します。
バイタミックスのお片付けはとっても簡単です。
コンテナにお水入れて、洗剤を一滴たらして、スイッチ入れてブイーンってすれば終わり。
これだからバイタミックスやめられない 笑
まとめ
今回はバイタミックスで作るグリーンスムージーとア食欲不振の時のアレンジレシピをご紹介しました。
この記事のポイントをまとめると
- 水分が多い材料を下に敷き詰めること
- 食欲のない時はレモンか氷を追加すること
最近はコンビニでもスムージーをよく見かけますが、傷みやすぶん保存料が入っているので、体に良いのか悪いのかよく分からない状態です。
簡単でおいしいグリーンスムージーを作ってみては如何でしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございます。