台湾に旅行したら美味しいご飯で確実に2kg増量する、どーもけんにい（@KEN23_jp）です。
台湾といえば、言わずと知れた小籠包やタピオカミルクティーが有名ですが、それ以外にもガイドブックに載っていないグルメが数多くあります。
台湾人が2日に1回は必ず食べる、ルーロー飯、麺線、豆乳、ネギ餅というローカルグルメは絶対に外せません。。
けんにいということで、この記事では『ガイドブックに載ってない！台北に行ったら絶対食べたいおすすめグルメ5選』をご紹介します。
『三元號@迪化街』のルーロー飯
三元號のルーロー飯
日本ではあまり知られていないルーロー飯。台湾では、誰もが知っている国民食で、たくさんの香辛料が入っていて、病みつきになること間違いなし。
ただし、香辛料にクセがあるので、苦手な人はちょっと・・・っていう人もいると思いますが、ハマる人は抜け出せなくなる美味しさ！
そんなルーロー飯ですが、一番おすすめなのが、迪化街にある三元號のルーロー飯です。
八角という香辛料がとても効いていて、これぞ本場の味！というルーロー飯が食べられます。
『阿宗麺線@西門町』の麺線
麺線
日本では知っているがほとんどいない、台湾B級グルメ界のトップスター、それが麺線！
鰹ダシとそうめんの組み合わせは、日本人の味覚にとても馴染み深い味で、食べた人を必ず虜にします。
台北市内に麺線のお店はいくつかありますが、一番のおすすめが西門町にある阿宗麺線です。
もう、とにかく食べ始めたら止まらない・・・。
満腹な状態でも食べ続けられるほど、やめられない味。
『世紀豆漿大王@台北』の豆乳
甘くて美味しい冷たい豆乳
えっ？！豆乳？と驚くと思いますが、台湾で豆乳はとってもポピュラーな飲み物です。
蒸し暑くてバテた体に、ほどよい甘さの豆乳が身体に滲みてGOOD！
台湾人は、冷たい豆乳は飲み物として、暖かい豆乳はスープとして揚げパンを浸して食べます。
特に世紀豆漿大王の豆乳は、温かい豆乳も冷たい豆乳も抜群に美味しいのでお試しあれ。
最初は、飲み慣れない甘い豆乳に抵抗を感じるかもしれませんが、一度飲むとその味が忘れられなくなり、日本でも飲みたくなること間違いなし。
『天津蔥抓餅@永康街』のネギ餅
ネギ餅の卵トッピング
日本では絶対に食べられないネギ餅。
餅という名前ですが、日本の餅とは別物で、小麦粉を練った生地にネギを混ぜて焼いたシンプルな食べ物です。
シンプルなだけに、おいしいお店とイマイチなお店の差がハッキリしています。
台北で一番のネギ餅屋さんが、永康街にある天津蔥抓餅です。
いつも行列ができていて、台湾の地元民も認める美味しさ！
『小上海@台北』の小籠包
小龍包
日本でも一番有名な台湾グルメである小籠包。
台湾でも色んなところで食べることができますが、味も値段もピンキリです。
日本にもある小籠包で一番有名なレストラン鼎泰豊は、台湾でも人気があります。
今回ご紹介するのは松山空港の近くにある小上海の小籠包です。
味はもちろん美味しいのですが、値段も安く、ビジネスマンも利用するレストランで、ランチタイムは多くの人で賑わっています。
小龍包以外にも牛肉麺やチマキがとても美味しいので、是非ご賞味ください！
『ガイドブックにも載ってない！台北に行ったら絶対食べたいおすすめグルメ5選』のまとめ
この記事では、『ガイドブックにも載ってない！台北に行ったら絶対食べたいおすすめグルメ5選』をご紹介しました。
甘い豆乳や三元號のルーロー飯は、ガイドブックにも載っていない地元で人気のグルメです。
台北に行ったらホテルで朝食を食べるのもいいですが、少し早く起きて地元の人達と一緒に、活気のある朝を過ごしてみるのもいいかもしれません。
自分だけの台湾グルメを是非見つけてみて下さい！
以上、けんにい（@KEN23_jp）がお伝えしました。
『三元號@台北（食レポ）』のルーロー飯とフカヒレスープが絶品！台湾B級グルメの定番！ 
『小上海@台北（食レポ）』の小籠包は肉汁たっぷりで台湾No1.グルメ！ 
『阿宗麺線@台北（食レポ）』の麺線は台湾で絶対はずせない人気おすすめグルメ！ 
『天津蔥抓餅@台北（食レポ）』のネギ餅は台湾グルメの超人気メニュー！ 
『世紀豆漿大王@台北（食レポ）』で台湾の定番朝食『豆乳』を絶対に食すべし！ 