『世紀豆漿大王@台北（食レポ）』で台湾の定番朝食『豆乳』を絶対に食すべし！

台湾の定番朝食”豆乳”が大好き、けんにい（@KEN23_jp）です。

せっかく台湾に来たら朝食で絶対外せないおすすめグルメが豆乳（豆漿）です。

日本人にとって、豆乳はあまり日常的な飲み物ではありませんが、台湾人は日本人にとってのお茶のような感覚で豆乳を本当によく飲みます。

台湾の豆乳は日本と違って甘いテイストで、蒸し暑くて疲れた体をすっきりした甘さで癒してくれるので人気なのかも知れません。

今回ご紹介する『世紀豆漿大王スージードウジャンダーワン』は、豆乳がとにかく美味しくて、台湾らしい朝食が食べたいという方におすすめなお店です。

けんにい

日本語のメニューもあるので、台湾語を話せなくても安心して注文できます。

ということで、この記事では『世紀豆漿大王＠台北』の朝食、外観、立地をご紹介します。

「世紀豆漿大王＠台北」の立地・外観

MRT双蓮そうれん駅を出て、目の前、徒歩1分の場所にあります。

双連駅の最寄り2番出口

白地に赤い文字で『世紀豆漿大王スージードウジャンダーワン』と書かれているのが目印です。

お店の正面

「世紀豆漿大王＠台北」の朝食

まずは空いている席を先に確保します。

その後に日本語のメニューで食べたいものを注文します。

メニュー

セルフサービスなので、注文したものをカウンターで受け取りましょう。

カウンター

世紀豆漿大王スージードウジャンダーワンで絶対に外せないのが、メニュー8番の塩からい豆乳、6番の冷たい豆乳、そして22番の油條ユーチャオ（揚げパン）です。

塩からいのは名前だけで、酸辣湯サンラータンスープのように、ほどよい酸味と塩加減がとてもおいしいスープ。

このスープに油條（揚げパン）を浸して食べるのが抜群に美味しいので、ぜひ試してみてください。

冷たい豆乳は、やさしい甘さが後を引くので、気をつけないとずっと飲み続けてしまう美味しさ。

それ以外のメニューも、もちろん美味しいので、気になったものは積極的に食べてみましょう！

塩からい豆乳

大根餅

冷たい豆乳

「世紀豆漿大王＠台北」のまとめ

この記事では『世紀豆漿大王＠台北』の朝食、外観、立地をご紹介しました。

ホテルには大抵朝食がついているので、朝食を外に食べに行くタイミングはないかも知れませんが、世紀豆漿大王はホテルの朝食をパスしても食べに行く価値があります！

以上、けんにい（@KEN23_jp）がお伝えしました。

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