お腹一杯でもずっと食べ続けられるぐらい麺線が大好き、どーもけんにい(@KEN23_jp)です。
麺線って何?という方がほとんどたど思いますので、麺線について簡単ご説明をば。
カツオが効いた出汁に素麺とモツが入ったシンプルな食べ物が麺線です。
日本人が食べ慣れているカツオ出汁と素麺が食材として使われているので、初めて食べても、どこか懐かしさを感じる味だと思います。
台北市内に麺線屋さんはいくつかありますが、その中でも特に人気なのが『阿宗麺線』です。
どの時間帯も多くの人で賑わっており、お店の前では熱々の麺線をふーふーしながら立って食べている人達がたくさんいます。
麺線はお箸ではなく、レンゲで麺をすくいフーフーしながら食べるのが正しい食べ方。

レンゲで食す麺線

ということで、この記事では『阿宗麺線@台北』の麺線、外観、立地をご紹介します。
「阿宗麺線@台北」の立地・外観
MRT西門駅から徒歩4分くらいの場所にあります。
朝早くてもお客さんがたくさんいるのでお店はすぐに見つけることができます。

お店の正面
「阿宗麺線@台北」の麺線
レジで麺線の大サイズ(70NTD=約210円)か小サイズ(55NTD=約170円)を注文します。

レジで注文する
支払いが完了したら横のカウンターで麺線を受け取ります。

カウンターで麺線を受け取る
大サイズでもペロリといけちゃうので、大サイズがお得でおすすめです。

おかわりした小サイズの麺線
まずはそのままの麺線を存分に味わいます。
よく煮込まれたモツと素麺の相性は文句なしにうまい!!
半分くらい食べたら、酢、ニンニン、チリソースの調味料をお好みで追加して、違う麺線を楽しみましょう。
カツオのあっさり出汁の美味しさは、レンゲが止まる隙を与えません。本当に美味しいです。
日本でも麺線を食べられるレストランがありますが、やはり本場の味には敵わないなぁって思いました。
「阿宗麺線@台北」のまとめ
この記事では『阿宗麺線@台北』の麺線、外観、立地をご紹介します。
麺線は日本人にとても馴染み深い味なので、日本で流行っても良いかなぁと思いますが、B級グルメ感が強すぎて流行らないのかも知れないです。
日本でも同じ味が食べられたら、どんなに嬉しいか。。
逆に台湾に行った時にしか、本場の味を楽しめないからこそ、貴重なのかも知れません。
台北に行ったらぜひ足を運んで、麺線を堪能して、台湾グルメの多様性を楽しんでみてください!
以上、けんにい(@KEN23_jp)がお伝えしました。
- 店名:阿宗麺線(アーゾーメンセン)
- 住所:台湾台北市萬華區峨眉街8之1號
- 電話番号:(+886) 223888808
- 営業時間:月曜〜木曜 10:30~22:30、金曜〜日曜 10:30~23:00
- 定休日:無休
- お支払方法:現金 / カード不可





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