全カテゴリーはこちら

【購入ガイド】夜行列車ユーロナイトのチケットの予約方法を解説

突然ですがフランクフルトからミュンヘンまでユーロナイトという夜行列車で移動することにしました!

何だか色々あってどこから話を進めれば良いのか自分でも分からず、書きながら整理することにしました 笑。話が前後するかもしれませんがお許しを…

はじめにお伝えしておきますが、僕は鉄ちゃんではありません。ブログでも飛行機ネタはありますが、鉄道ネタはありません。鉄道ファンの方々ごめんなさい。。

夜行列車に乗ろうと思ったきっかけ

ツーリングの集合場所は以前の記事でもお伝えしたように8月13日にミュンヘン駅前集合です。普通であれば羽田空港から直行便でミュンヘンへ行くのですが、色んな状況から空席がある便に乗って移動しなければなりません。

ということは沢山乗れる飛行機か、あるいはあんまり人気のない便でなければ空席がでません。

調べると羽田-ミュンヘン線はANAが787-9、ルフトハンザがA340-600でともに中型機を飛ばしているので厳しそうなことが分かりました。

一方、羽田-フランクフルト線はANAが777-300ER、ルフトハンザが747-8でともに大型機を飛ばしているのでフランクフルトに入ることしました。

次にフランクフルトからミュンヘンまでどうやって移動しようかなぁっと考え、ドイツの新幹線的な存在Intercity-Express通称”ICE”があることを思い出しました。今日の写真の右の昆虫みたいな電車です

通常フランクフルトからミュンヘンまでは3時間と少しですが、ドイツの鉄道会社DBのホームページを調べていると7時間(23:53発-7:05着)も掛かる特急が出てきました。ナンジャコリャと思い詳細をみると夜行列車でした。夜行列車面白そうだなぁと思い試してみることにしました。

夜行列車だと宿泊代の節約もできちゃう

当初はミュンヘンかフランクフルトでホテルを2泊分予約しなきゃと思っていましたが、夜行列車のおかげで一泊分節約できちゃいました!ラッキー!そしてあまり乗る機会のないユーロナイトにも乗ることができるのでとってもラッキーです。

どこで予約するのか?

当初はドイツ鉄道DBのホームページから直接予約しようと思いましたが、満席でチケットが取れなかったためMAXVISTAさんを経由して予約しました。

他の列車で比較しましたが2000円くらい手数料が掛かっているみたいでした。英語で予約することが煩雑な方にとっては便利かもしれません

なっなっなんと、1等車のはずが6人簡易寝台に…

Webで予約する際に1等車と2等車の差額が700円しかなかったので、迷わず1等車を選択しました。

しかしMAXVISTAさんでも席の確保ができなかったらしく6人簡易寝台はどうですか?料金変わりませんが 笑、というオファーを受けました。

せっかくの旅だから色んな人達と交流するのも楽しいだろうと思い、6人簡易寝台に変更となりました。料金は乗車券と特急券を合わせて10900円です。

郵送で紙のチケットが届きます

Webで予約をしてから1-2日で指定した住所に紙のチケットが届きました。きっと旅行会社がまとめて購入して、売っているので決済から発送までが早いのかもしれません。発送元は渋谷区でした。

まとめ

ということで、羽田空港からフランクフルト空港に入って、ミュンヘン駅まで夜行列車ユーロナイトで移動することになった経緯をご紹介しました。

ここまで書いてなんですが、冒頭で書いた通りフランクフルト行きの便に乗れないと全てが水の泡になるというオチがついてます。運命やいかに・・・。

また夜行列車ユーロナイトに乗った後の感想はブログでご紹介します。お楽しみに!

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

おまけのドイツのケルン大聖堂

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA