今までに色んなリモワを使いましたが、唯一買って失敗したのが現在は廃盤になっている2輪のパイロットトロリーです。
ほとんど陽の目を見ることなく、メルカリで売ってしまいました。
この記事では買って失敗した3つの理由を解説します。
横幅が広過ぎて人に当たって危険
パイロットトロリーは2輪なので、引いて歩くと自分の横幅よりもトロリーの幅が広く、今まで何度も他の人をトロリーで攻撃してしまいました。
重量も重いため、誰かに当たると転倒させたり、怪我をさせてしまう可能性がありました。
そんなことを考えながらトロリーを引いて歩くのはなかなかシンドイです。
最悪口論になることだってありえます。
当たるたびにごめんなさいというが本当に嫌でした。
四輪なら縦に押すこともできるので、横幅を意識することはありませんが、2輪は引く方向が決まっているので注意しましょう。
微妙な大きさで機内持ち込みできなかった
僕が買ったパイロットトロリーの大きさは、容量37L・高さ41センチ・縦23センチ・幅51センチで微妙に機内持ち込みのサイズを超えていて持ち込みができませんでした。
仮に持ち込めても通路を引いて歩くことができないので、とにかく不便です。
2泊3日ぐらいの出張であれば、これ一つに全て収まるのですが、機内に持ち込めないため、いつも預け入れ手荷物にしていました。
国内線で荷物を預ける習慣がなく、ターンテーブルで荷物を待つのもあまり好きではないので、こんな理由からも徐々に使う機会が減りました。
テレスコープレバーのせいで中身を直ぐに取り出せない
パイロットトロリーのメリットの一つとして、バッグの中から物を直ぐに取り出せることが挙げられます。
しかし、このパイロットトロリーはテレスコープレバーを伸ばした状態では上蓋を開けることができません。
中身を取り出すときは、毎回レバーを一番下まで下げてから上蓋を開かなければならないので、とても面倒です。
物を取り出す時って、歩いてる途中に立ち止まって取り出すことが多いです。それなのにいちいちレバー下げていては面倒で仕方ない。。
意外と気づきにくいですが、結構重要です。
『リモワ パイロット トロリーを買って失敗した理由』のまとめ
この記事ではリモワのパイロット トロリーを買って失敗した3つの理由についてご紹介しました。
失敗した3つの理由をまとめると
- 横幅が広すぎて使いにくい
- 大きさが微妙で使いにくい
- バッグの中から取り出しにくい
リモワのパイロットトロリーは決して安い買い物ではないので、せっかく買うのであれば失敗しないでほしいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
【2020】リモワ エッセンシャル キャビン(ESSENTIAL CABIN) レビュー:機内持ち込み可能な36Lサイズ&2~3泊の女子旅におすすめスーツケース! RIMOWA(リモワ)のビジネストロリーのカバーを本気で作ってみた! リモワビジネストロリー|トパーズvsサルサ買うならどっち?【使い勝手徹底比較】 【リモワ修理】テレスコープハンドル・TSAロックの修理費用と期間は?航空会社御用達『第一ボデー』で修理してみた。 RIMOWA(リモワ)のビジネストロリーのカバーがとうとう!ついに!やっと!!完成!!!【ロゴ迷走問題後編】