海外でレンタカーを借りて旅を楽しんでいる、どーもけんにい(@KEN23_jp)です。
海外で車を運転したことがないと「むずかしそう・・・」というイメージがあると思います。
しかし、一度運転してみると「日本の運転とあまり変わらないなぁ」と感じます。
なぜなら、海外と日本で運転する時の違いは3つだけなのです。
- 走行車線が右側(国によっては左側)
- 速度表示がマイル(mile)
- 交通ルールが違う
これらの違いがわかってしまえば、海外での車の運転はまったく心配ありません。
つまり、3つの違いに注意すれば、海外でも安全に車を運転することができます。
ということで、この記事では『海外でレンタカーを運転するときの3つの注意点』をご紹介します。
走行車線の違いに気をつける
国によって走行車線が異なりますが、左走行に慣れている日本人が、初めて右走行をすると、かなりの怖さを感じると思います。
まっすぐ走ることだけなら、すぐに慣れますが、
一番注意しなければならないのが、直進からの左折です。
慣れていないと左折後に、無意識で左車線を逆走して、正面衝突する可能性がとても高くなります。
この運転ミスを防ぐためには”ゆっくりカーブを曲がる”ことぐらいしか方法はありません。
特に曲がる時には注意しましょう。
速度表示に気をつける
日本の車のメーターは、速度表示がキロメートル(km/h)ですが、国によってマイル(mile/h)表示になっている車があります。
マイルの約1.6倍がキロメートルなので、慣れると自分がどのくらいの速さで走っているのかが、すぐにわかるようになります。
しかし、慣れないとメーターに気を取られて、事故の原因になりかねません。
メーターは、制限速度を超過しないための道具としてのみ使用して、自分の現在の速度をあまり気にし過ぎないようにしましょう。
交通ルールの違いに気をつける
海外で一番気をつけなければならないのが、交通ルール。
知らなかったじゃ許されないので、必ず出発前に確認しましょう。
現地の交通ルールを知るためには、在日大使館に問い合わせるのが一番確実です。その時に日本の道交法との違いを聞いておくのが良いでしょう。
さらに、車を借りるレンタカー屋さんからも交通ルールの注意点について情報収集するとより確実です。
『海外でレンタカーを運転するときの3つの注意点』のまとめ
この記事では『海外でレンタカーを運転するときの3つの注意点』をご紹介しました。
海外と日本で車を運転する時の3つの違いは、
- 走行車線が右側
- 速度表示がマイル
- 交通ルールが違う
レンタカーを借りると、今まで行けなかった場所に行けたり、より自由な旅を楽しむことができるようになります。
しかし、知らない土地での運転は、事故を起こす大きなリスクがあることも忘れてはなりません。
日本以上に慎重な運転を心がけて、海外でのドライブを楽しみましょう!
以上、けんにい(@KEN23_jp)がお伝えしました。