まあまあな外資系の会社で働いて5年になる、どーもKEN兄です。
日本の航空会社の中で外資系ってあまり多くないですが、僕は中国ではない外資系の航空会社でチャキチャキ働いています。
今の会社に転職する前は日常会話の英語が話せる程度でしたが、ネイティブな英語に触れる機会がとても多く、想像していた以上に“フレーズ”が増えました。「おっ?!ネイティブってこういう言い回しするんだ。へぇ」みたいなことがよくありました。大切なことは単語一つ一つを覚えるのではなく、フレーズをまんまパックンチョするのがポイントです。
単語を入れ替えて色んな使い回しが出来るので、フレーズをそのままってのが、やっぱり大切です。
全く英語が話せない人が外資系の会社で働けば話せるようになるかは、正直努力次第な部分が多分にあります。
でも英語に触れる機会は、日本の会社と比べて間違いなく多いので、自分が英語を話そうと思えばいくらでも話せるようになると思います。
僕は、転職前に外資系で働いて、より自然な英語を身に付けたいと思っており、自分のイメージした通りの英語力が得られたと思っています。何より一緒に仕事をする外国人に恵まれ、楽しくて面白い人が多いので、英語もすんなり身につきました。
英語に限りませんが、言語はSpeakOutした分だけ上手くなります。頭で考えず、とにかく話す、話して話して話しまくることが良いんじゃないかと思います。
英語を話すために必要なことはうまく話すことではありません。
自分の意思をしっかり相手に伝えること、そして“楽しく話すこと”がとっても大切です!
日本語でだって、つまらない会話では何も身につかないのは皆さんもご存知の通りです。英語に限らず、学ぼうと思うなら楽しもうと思った方が近道です。
ということで、このお話で英語を楽しむきっかけになれば幸いです。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。