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子供達と部屋の掃除をしてわかったこと。お部屋の掃除は”心の掃除”をしていることなんだなぁというお話

先日の週末、台風で外出できなかったため、終日家にいました。

子供達の溢れすぎるエネルギーに家が破壊されると思い、家の雑巾掛けなど季節外れの大掃除をしてエネルギーを有効利用することにしました。

父はダイソン当番、長男は水拭き当番、次男は乾拭き当番で始めました。

掃除機かけて、水拭きして、乾拭きしてを1階から3階まで全部屋やりました。

掃除機をかけ終わって、子供達の雑巾がけが終わるまで時間があったので、いつもは長男の担当であるトイレ掃除をすることにしました。

長男が「なんか当番くれー」と言ったのではじてお願いしたのがトイレ掃除でした。トイレ当番をお願いした当初は作業が雑で「任せた以上は我慢だなぁ」と思いながら忍耐強くスキルアップを待ちました。少しずつ腕を上げてトイレが綺麗になってきましたが、時間が経つと飽きてきてトイレ掃除の間隔が長くなって汚れてきます。あまりにも酷いと長男に「このトイレを使う人の気持ちを考えたことある?」と聞いてどうしたらいいのか考えてもらうようにしていました。

久しぶりにトイレ掃除をするので、せっかくなら普段やらないところも綺麗にしようと思い、便座とかも外して本格的な掃除して隅々まで綺麗にしました。

そして、気がついたことがありました。普段やらないようなところも隅々まで綺麗にして長男がすごい!と驚いていました。

トイレ掃除をしていなければ見ないようなところを綺麗することって意味あるのかと思いましたが、人って「えー?!、こんなとこまで!!」って感じた時に感動するし、見えないところをサボると「あれ?表面上綺麗だけど細かいところってイマイチだね。。」という反応になります。これって雲泥の差があります。

普段見えないところをやるかやらないかの違いは、やる人にとっては大したことないですが、やってもらった人にとっては大きな違いなんだと気がつきました。

そして、隅々まで綺麗にすると心がとっても清々しくなることに気がつきました。掃除って見た目の綺麗さだけじゃなく、心も一緒に掃除されるんだなぁって気がつきました。

ずっと自分がトイレ掃除をしていたら気がつかなかったことですが、長男が掃除担当をやってくれると言ってくれたからこそ気がつくことができたので、長男に感謝!

まとめ

普段あまり掃除しない場所まで隅々まで綺麗にすることで心も綺麗になることについて、ご紹介しました。

子供達と色々やっていると気がつくことや学ぶことがたくさんあると改めて思いました。

これからも子供達の視点や声に耳を澄まそうと思いました。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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