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【TOMOE BOLD BPレビュー】女性にもおすすめ!ブリーフィングよりも大人な黒の本革ビジネスリュックを買ってみた。

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転職してスーツ着る機会がほとんどなくなったけど、たまにはスーツ着たいなぁと思う、どーもKEN兄(@KEN23_jp)です。

街中でスーツでリュックを使っているビジネスマンをよく見かけますが、コレ欲しい!と思えるビジネスリュックには出会うことがありませんでした。

今回ご紹介する『TOMOE BOLD BP』は、見た瞬間一目惚れする完成度で、ビジネスリュックはコレしかないなと思えるものでした。

この記事では、シンプルだけど、とにかくおしゃれな『TOMOE BOLD BP』の外観、収納力、素敵な点、残念な点についてご紹介します。

『TOMOE』の名前の由来

TOMOEは野球グローブメーカー、レザー職人、そしてデザイン事務所の3社が融合して良いプロダクトを生み出す、3社が”三つどもえ”するところから由来してTOMOEとなっています。

ベースボールグラブの世界における最大規模のファクトリーメーカーであり、
レザーバッグメーカーでもある「トライオン」。
バッグづくりに精通する職人「鬼燈屋」。
ユニークで革新的なバッグをデザインしてきた「ヒカルマツムラデザイン」。

3社の出会いから2016年にスタートしたTOMOEは、
クラフトマンシップと機能性のハイブリッドをテーマに、半歩先を見据えたプロダクトを追求しています。
グラブ作りで養われた厳しい品質管理、熟練の職人によるクオリティの高さ、
ミニマルで機能的なデザインが調和するものづくりにこだわり続けます。

-「TOMOE公式ホームページ」より引用-

『TOMOE BOLD BP』の外観

外観はとてもシンプルですが、触った瞬間に革がとても厚くしっかりしている。

それなのに重量感を感じさせない作りにとても驚きます。

細かいディテールを見ていくと、『機能』『見た目』をうまく両立させていることに驚かされます。

正面

背面

背面のメッシュ

側面

外側の側面ポケット

外側の上ポケット

上面の持ち手

持ち手を持ったところ

下面

内側の収納ポケット

内側

付属の袋

『TOMOE BOLD BP』を男子が背負ってみた

TOMOE BOLD BPを背負った時の感じのイメージが湧きやすいようにまずは男子が背負った時の写真を載せておきます。

モデルが微妙なのはお許し下さい。。

横から見たところ

後ろから見たところ

『TOMOE BOLD BP』を女子が背負ってみた

次にTOMOE BOLD BPを女子が背負った時のイメージがしやすいように写真を載せておきます。

こちらのモデルが間違いないですね!

TOMOE_BOLD_BP_use_side

横から見たところ

TOMOE_BOLD_BP_use_back

後ろから見たところ

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斜めうしろから見たところ

『TOMOE BOLD BP』の収納力

見た目よりも収納力が高く、A4のノートパソコン、筆箱、お財布、書類などのビジネスに必要なもの以外にも結構たくさんの物を収納することができます。

たくさんの物を入れた時でもリュックの形が崩れないのも、このリュックの良さだと思います。

TOMOE_BOLD_BP_inside_items

リュックに入れたもの

TOMOE_BOLD_BP_insideview

リュックに入れた後の中身

TOMOE_BOLD_BP_with_inside_items

リュックの中に入れた後でも形が崩れていない

『TOMOE BOLD BP』の素敵な点

思いつく限り素敵だなぁって思う点を挙げてみましたが、これ以外にも良い点はたくさんあり、実際に使うとこのリュックの良さがよくわかると思います。

TOMOE BOLD BPのここが素敵

  • 体とのフィット感が抜群に良い
  • 見た目が最高にクールでおしゃれ
  • スーツでもカジュアルでもとても合う
  • 他に持っている人がほとんどいない
  • 背中部分とショルダーがメッシュになっているので夏でも蒸れない
  • 外側にポケットが2つあるので定期等の小物をすぐに取り出せる
  • 使い続けることでより味わいのある革の変化が楽しめる
  • とにかく作りがしっかりしているので一生使い続けたいと思える
ポイント
使う前に防水スプレーをかけて革を保護するのがおすすめです。

『TOMOE BOLD BP』の残念な点

素敵な点に比べると、残念な点はほとんど気になることでもありませんが、使っていて感じたことを挙げてみました。

TOMOE BOLD BPのここが残念

  • トップの蓋が堅いので前に背負ったままリュックの中身が取り出しにくい
  • 革なので雨が気になる
  • 革の手入れが必要
  • 値段が結構高い

『TOMOE BOLD BP』を実際に見られるお店

やっぱり実際に背負ったり、革の質感を確認してから購入した方がいいと思うので、実際に取り扱っている店舗をご紹介します。

お店に行く前に在庫があるか電話で確認してから行きましょう。

【東京】

  • UNITED ARROWS ROPPONGI HILLS 電話 03-5772-5503
  • ISETAN SHINJUKU MEN’ S 電話 03-3352-1111
  • THE CONRAN SHOP SHINJUKU 電話 03-5322-6600
  • Hankyu MEN’S TOKYO 電話 03-6252-1381
  • THE CONRAN SHOP MARUOUCHI 電話 03-5288-6600
  • LIVING MOTIF 電話 03-3587-2463
  • STRADA EST MINAMI AOYAMA 電話 03-3407-2700
  • STRADA EST HIBIYA 電話 03-6273-3400
  • maturite AOYAMA 電話 03-5468-2381

【名古屋】

  • maturite NAGOYA 電話 052-527-8885

【大阪】

  • TRION FLAGSHIP SHOP 電話 06-6263-4189
  • Hankyu MEN’S OSAKA 電話 06-6361-1381
  • UNITED ARROWS SHINSAIBASHI 電話 06-6241-6695

【高知】

  • ATTRACT LARGO 電話 088-880-9877

【福岡】

  • UNITED ARROWS FUKUOKA 電話 092-716-3322

『TOMOE BOLD BP』のまとめ

この記事では、シンプルだけど、とにかくおしゃれな『TOMOE BOLD BP』の外観、収納力、素敵な点、残念な点についてご紹介しました。

巷にはたくさんのビジネスリュックが溢れており、デザインも値段もピンキリです。

ビジネスリュックを長く使い続けるという感覚は今までありませんでしたが、『TOMOE BOLD BP』は長く使って革の変化を楽しみたいと思えるような素敵なリュックです。

またシンプルデザインなため、ビジネス以外のカジュアルシーンでもワンポイントのオシャレとして使うことができるので、他のビジネスリュックと比べて使い勝手は良いと思います。

値段は安くはありませんが、1つひとつがしっかり作られていて、なおかつJAPAN PRODUCTSでこの値段は決して高くないと思います。

オンリーワンなビジネスリュックが欲しいという方には『TOMOE BOLD BP』が絶対おすすめです。

以上、KEN兄(@KEN23_jp)がお伝えしました。

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