先週から息子達と自宅横の公園を綺麗にするためにどうしたらいいのか考えて行動してきました。
今日は1週間経過しての報告とゴミをなくすために次どうしようか?ということを考えたいと思います。
1週間経過してゴミは無くなったのか?
先週ゴミを捨てる人に対してメッセージを書きました。1週間経って公園のゴミの状況を確認しました。
先週よりもゴミの量は減っていましたが、遊具にゴミを結びつけて放置するという残念な捨て方は先週よりもひどくなっていました。
なかなかメッセージだけでは伝わらないんだということが分かりました。
少し良いことがありました。ゴミを拾っている時に全く面識のない近所の方が見てくれていたようで、子供達に「ゴミ拾いありがとう」とジュースをくれました。ゴミが減っていなかったことに落胆していた子供達にとっては少し励みになりました。
さて次の一手をどうしよう?
子供達と公園を綺麗にするためにどうすれば良いか考えました。
綺麗な公園ってどういう公園だろうか?
→人がたくさん来る公園は綺麗だ
色んな人がたくさん来る公園はどういう公園だろうか?
→みんなが来たいと思う公園
みんなが来たいと思う公園ってどうんな公園だろう?
・ニセモノの木やネット等があるアスレチックのような公園
・古い飛行機のパーツを見れたり触ったりできる公園
・みんなが健康になれるような健康器具がある公園。ベトナムで見た気がする(父案)
・たくさんの木に囲まれたジャングルのような公園
みんなが来たいと思う公園にするために区役所に相談してみよう
今回子供達が出した案は、我が家だけでは実現不可能なので子供達と一緒に区役所で公園整備を担当している人に相談してみようと思います。今までの経緯を共有して、お金をかけずに良い方法がないかをみんなで考えたいと思います。
近くに大手航空会社の訓練センターがあるので、飛行機の古いパーツを公園に置くという案はもしかしたらできるかもなぁと少し期待したりしています。
まとめ
先週子供達とゴミを拾い、ゴミを捨てる人にメッセージを送りましたが大きな効果は得られませんでした。
この体験を通して、自分の目的を実現することは簡単ではないんだということを子供達は学んだと思います。
これにめげずに一緒に目的に向かって引き続きやっていこうと思います。僕にとっては子供達が一生懸命考えて楽しみながら一緒にやってくれているのが何よりの原動力になっています。
また進展がありましたらここで報告します。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。