今までランニングやウォーキングで使用するシューズは見た目重視で購入していました。
身体のバランスをせっかく元に戻したので、シューズもしっかり身体に合うものを選ぶことにしました。
今までニューバランスのランニングシューズを履いていましたが、ナイキ・アディダス・プーマなど色々比較した結果、履き心地と見た目が最も良かったアディダス adiZERO japan BOOST 3 WIDEに決めました。
甲高幅広のザッツ日本人な足型な僕は結構シューズ選択で苦労することが多いです。ランニングシューズは甲高幅広に対応したモデルが結構少ないです。甲高が合っても幅は普通とか、幅広でも甲が低かったりとか、帯に短し襷に長しな感じが多いです。
この記事では甲高幅広でどの靴にしようか迷っている方のためにアディダス adiZERO japan BOOST 3 WIDEの機能と履き心地をご紹介したいと思います。
AdidasのAdizero Japan Boost 3 Wideってどんなシューズ?
重さとクッション性
アディダス adiZERO japan BOOST 3 WIDEは見るからに軽そうな靴ですが、実際に手に取るとかなり軽いことに驚きます。
他のメーカーもこのレベルの靴は発売されていますが、良い値段になればなるほど見た目と実際の重さのギャップが大きくなります。この靴は値段の割にはとても軽い靴と言えるのではないかと思います。
アウトソールは発泡スチロールのような見た目ですが、弾力のある発泡スチロールのような触り心地です。結局発泡スチロールか 笑。見た目の残念さは否めませんが、履いて一歩目を踏み出せばクッション性の良さが実感できるので見た目のマイナスはカバーできます。
もう飛ぶべるんじゃないかと思うクッション性!写真では飛ぶような走りを表現してみました。僕はアディダス adiZERO japan BOOST 3 WIDEのクッション感がとっても好きです。
素材とホールド感
素材のほとんどは透け透けメッシュでできているので、通気性は抜群です。透け透けなので内側に木漏れ日が・・・。
トゥや紐穴などの強度が必要な部分についてはバックスキンレザーが使われています。
アディダス adiZERO japan BOOST 3 WIDEのアウターソールはContinentalのゴムを使用していますが、特段他のラバーソールと違う点はありませんでした。
インナーソールも普通な感じで特に普通のソールとの違いはありません。
メッシュのおかげで足の周りに密着してホールド感がとても良いです。甲高幅広の足にもしっかりフィットして、久しぶりに履いている感覚を忘れられるシューズに出会えたなとワクワクしました。
サイズ感
僕の足のサイズは26センチで、いつもは甲高か幅広が合わなくて26.5センチの少し大きめの靴を購入しています。
アディダス adiZERO japan BOOST 3 WIDEの場合は、甲高幅広の形にフィットする形になっているのでジャストサイズでも全く問題ありませんでした。
朝と夕の両方でフィット感を確認しましたが、メッシュが奏功しているおかげで多少の足のむくみも全然気になることはありませんでした。
セールを狙って買うのがおすすめ
アディダス adiZERO japan BOOST 3 WIDEの定価は15560円ですが、これは正直高いです。。
僕はタイミングが良くAmazonセールに買うことができたので7668円でした。
この値段だったらかなりコスパは良いなと思いました。再現性がないのであまり参考にならないかもしれませんが、このくらいの値段で売られている時期もあるということで記載しておきます。
あまりにもお得だったので1足買ってもう1足買っちゃいました 笑。
シューズを探そうとするといつも良い靴がなかなか見つからないので、良い靴が見つかったときはまとめ買いするようになりました。今回は2足で一足分なのでめちゃお得でした!!
感想
この記事ではアディダス adiZERO japan BOOST 3 WIDEの履き心地や価格についてご紹介しました。
まだ履いてから間もないので今後どのように使用感が変化するか分かりませんが、気づいたことは今後この記事をUpdateしてお伝えしていきたいと思います。
なかなかこれだ!と思えるシューズが見つからない中で、久しぶりに当たりの靴に出会えて良かったなぁというのが素直な感想です。
靴のまとめ買いを久しぶりにしましたが、間違いなかったなぁと思います。
甲高幅広でなかなか良いシューズが見つからないという方はアディダス adiZERO japan BOOST 3 WIDEをぜひ一度試してみては如何でしょうか?
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。