何にでもタイミングはある。
タイミングを逃すと後悔だけが残る。
あーしとけば良かった、こーしとけば良かった。
タイミングは誰が決めているのか?
他でもない自分だ。
合わせるのも外すのも自分次第。
完全にタイミングが合うと、自分が想像できないような結果がついてくる。
でも、人生そんなに簡単じゃなくて、多くのタイミングは気づかないうちに過ぎていく。
耳を澄ます、流れを感じる、自分に問いかける。その繰り返しでタイミングを合わせていくことが大切なんだと思う。
そして、最も重要なことは自分が一歩を踏み出す勇気だ。
ベストなタイミングが分かっても最後の一歩を踏み出せなければ、結局タイミングを外したのと変わらない。
タイミングが合わないときに思うこと
タイミングが合わなかった時、僕は「何を学べと言われているんだろう?」と自分に問いかける。
今やるべきタイミングじゃなかったと単純に分かる時もあるし、巡り会うべきじゃないからタイミングが合わなかったんだと思う時もある。
何を学ぶか分からない時に、フッと思い浮かぶことが一つだけある。
『今世ではなく、来世で巡り会うべき人や物事だったんだ』と思うときがある。
ものが存在する社会にいると物質がなくなることが『全ての終わり』のように思えてしまうけれど、実際そうじゃないような気もする。
つまり、タイミングは今の世だけの話ではないということだ。
長い時間軸で考えた時、そういう考えがあっても良いのかなぁって思う。
タイミングは1回だけではないから、もしかしたら今世でまたタイミングが合う時があるかもしれない。
だから常にタイミングを逃さないように一歩踏み出せる準備をしておかなければならないんだろうと思う。
今は受け身にならず積極的に向かっていこう!そう思った今日この頃。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。