何度もメルボルンに来たことがあるのにメルボルンに動物園があることを始めて知り、やっぱりビジネスとプライベートでくる海外は別だなぁということが分かりました、どーもKEN兄です。
この記事ではメルボルン動物園までの行き方やメルボルン動物園にはどんな動物がいるの?という気になる情報をご紹介します。
メルボルン動物園ってどこにあるの?
メルボルンの中心にあるサザンクロス駅から電車かトラムで20分くらいで行けます。
電車の最寄り駅はRoyal Park駅になります。駅から徒歩5分の距離に動物園があり、踏切を渡るとすぐ目の前にあります。
チケットはMykiというSuicaのようなカードを買って、チャージして使います。
1Day Passがおすすめで、Mykiと乗車賃で大人14ドル、子供8ドルになります。
入園料
大人36ドル、子供は4歳から12歳まで19ドルになります。
大人二人、子供二人の家族チケットは93ドルなので薔薇で買うよりも17ドルお得に買えます。
どんな動物がいるの?
ここが一番気になるところだと思います。
オーストラリアの固有種である、コアラ・カンガルー・ウォンバット・タスマニアデビル・カンガルー・カモノハシ等、一通り有名な動物がいます。
その他には、ペンギン、アザラシ、トラ、ハイエナ、キリン、ゾウ、シマウマなどの一般的な動物園にいる動物達もいます。
オーストラリアの固有種は夜行性の動物が多いので、コアラやウォンバットは木の上で寝てました 笑。
カモノハシは夜を模した展示になっていたので、とっても元気に泳ぎまわっていました。
タスマニアデビルからデビルを抜くとこうなる
名前負けしたタスマニアデビルを見たことある方はいるだろうか?
デビル感がゼロになるともはや怖キャラではなく、癒しキャラになってしまうのだ。
ある意味、恐ろしい光景だ。
デビルであってデビルでない、タスマニア君ということだ。。
どのくらいで見てまわれるの?
今回はゆっくり全部の動物を見てまわり、途中に休憩を入れながら見て、約3時間かかりました。
平日だったこともあり、待つことなく檻の目の前で動物達を見ることができたので、結構効率的にまわることができました。
こんな人におすすめ
メルボルンって意外と観光地が少ないので、時間を持て余している人やせっかくオーストラリアに来たんだからどうしても固有種がみたいという方におすすめです。
ちなみにこの動物園でコアラの抱っこは残念ながらできません。
抱っこをしたかった次男は仕方なくSealsにかぶりつき
感想
今回はメルボルン動物への行き方や気になる動物達をご紹介しました。
オーストラリアに来てもなかなか動物園に行くことがなかったので、今回はとても良い経験ができました。
小学生の時にカモノハシに夢中になっていた自分の記憶が蘇り、小さい頃の経験って鮮明に覚えているもんだなと驚きました。
子供達はこの経験を大きくなっても覚えているのかな?なんて思いながらあっという間に見終わりました。
動物不在の檻がけっこうあったので、途中からこの動物園は経営不振なのか、とか色々楽しめる動物園でした 笑
メルボルンでどうしてもオーストラリアの固有種に会いたいという方は行ってみては如何でしょうか?
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。