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脳が疲れていることに気がついて分かったこと。自分のやる事や起こる事すべてに意味を見いださなくてもいい。

草原の夜明け

きっかけ

朝、洗い終わった食器を片付けている時にうっかりお皿を落として割ってしまいました。

前にいつ割ったのか覚えていないくらい久しぶりにお皿を割ってしまったので、これは何かのメッセージか?!と考えてしまいました。

以前から自分のやる事や、身の回りで起こる事の意味を考える習慣がありました。ブログをはじめてからはその意識がより強くなったように感じます。

その意識が良い時もあれば、意識し過ぎて自分を疲れさせてしまっていることに気がつきました。

今回お皿が割れたこと。たぶん疲れていて手を滑らせただけだと思います。ただそれだけが理由です。

もし本当に何かのメッセージが隠されていた(Impride message)ら、また別のカタチで何かのメッセージが届くと思います。もしメッセージがあるのであれば、次の機会に気がつけば良いだけの話です。

何かに意識しているということは脳がずっと動きっぱなしです。脳を休ませてあげることが大切だと思い、休ませてあげる方法を考えました。

時間をとって疲れた脳を休ませるために自然と触れ合う

日々思考がグルグル回っているとなかなか自分で脳を休ませてあげることができません。

何がしたいだろうとチカラを抜いて想像したとき、自然と触れ合いたいと感じました。それも海ではなく、緑に囲まれた山、すごく具体的ですが、なんだかそんなことをしたい気分でした。

自然は考えるものではなく、感じるものなので、今必要としていることは自然でいいのかもしれませんと思いました。

日常の中で脳を疲れさせない工夫

日々の出来事に意識し過ぎないこと。自分が良いなと感じた事を考えずやってみる。そして、起こることすべてに意味を見いだそうとしないこと。シンプルかもしれませんが、意識せずとも色々な情報が入ってくる今の時代だからこそ、脳を休ませてあげるためにはじめは意識的にやることが必要なのかもしれません。

感想

どんなに心が満たされていても、思考が働いていれば脳が動いているので脳の疲れは溜まります。目に見えないので気がつきにくいですが、カラダの中で一番疲れているところかもしれません。

僕自身どうしたら脳を労ってあげられるのか模索中です。また良い方法が見つかれば書きたいと思います。すこし立ち止まって脳を休めることを意識してみては如何でしょうか?

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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