我が家ではアメリカに行く度にコンセントに挿して使うことができる芳香剤を必ず買って帰ります。
自分で使うにも、お土産で誰かにあげるのにもとても便利です。
コンセント式の芳香剤で有名な会社といえばAirwickとGradeです。今までAirwickとGradeの両方を使いましたが、どちらのコンセント式の芳香剤が良いのか比較してみることにしました。
香りを発生させる本体を比較してみた
コンセント式の芳香剤は、本体で香料を温めて香りを発生させます。
Airwickの本体には8段階の温度調節機能がついており、本体上部のグレーの部分をクルクル回すと調節できます。
Airwickのフレグランスを挿す部分
一方Gradeの本体には5段階の温度調整機能がついており、本体前面にあるダイヤルを回して調節します。
Gradeのフレグランスを挿す部分
Gradeの本体上部
コンセントの形状は?
AirwickとGradeともに日本のコンセントの差込口にあった形状になっているため、どちらも日本での使用にあたっては特に問題はありません。
Airwickのコンセント
Gradeのコンセント
コンセントに挿した時の見た目
Airwickの芳香剤が入っているケースはガラスであるため、少し高級感がありコンセントに挿している時は部屋のインテリアとしてもとてもGoodです。
Gradeの芳香剤が入っているケースはプラスチックでできているため、安物感が否めません。ただし、本体を含めて全体的に白いため、部屋に置いてある他のものとよく馴染みます。
香りが継続する日数は?
Airwickは90日、Gradeは60日でAirwickの方が約一ヶ月長いですが、香りの強さによっても継続日数が変化するので、あくまでも目安でしかありません。実際使ってどちらが早く香りがなくなるのかはイマイチよく分かりません。というのもそもそも徐々に香りが消えていくので、香りがいつ切れたのかということに気がつきにくいです。
いつも、そういえば香り無くなったな・・・。交換しよ。えっ?!こんなに香り強かったっけ?!みたいな感じになります。
香りの種類
AirwickもGradeも共に日本では売っていない香りを販売しているため、どちらが良い悪いということはありません。どちらも日本にはない、あま〜〜い香りを楽しむことができるので、あとはご自身の好み次第です。僕の場合はバニラの匂いが好きなので、バニラと何かの香りがミックスされたものをよく買っています。
参考に今自宅にあるAirwickとGradeの香りをご紹介します。
Airwick
・Hawai’i
・Fresh Water
・Apple Cinnamon Medley
・Vanilla Butter Cream Cupcake
Grade
・Vanilla Passion Fruit
・Hawaiian Breeze
・Pure Vanilla Joy
まとめ
コンセント式の芳香剤で有名な会社AirwickとGradeを比較しましたが、香りを優先するのか見た目を優先するのかでどちらにするかで迷うところだと思います。
僕の場合、場所によって両方を使い分けています。目に見える場所にはAirwckを使っておしゃれにしています。ぜひアメリカ感が漂うコンセント式の芳香剤を楽しんでみてください!
以上、KEN兄(@KEN23_jp)がお伝えしました。