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親と子供の境界線

親として子供が色んなことを相談してくれるのは、とても嬉しいし、子供達との会話はとても楽しいです。

長男は3年生で、次男は年長さんなので、まだ色んなことを話してくれる。

長男は少しずつ、自分のことを話さなくなってきたなぁとも思います。

親は親であって、友達ではないので、話す内容が違って当たり前です。

「今まで色々話してくれていたのに、子供が隠し事するようになった!」

そんなこと言う親もいるかも知れませんが、子供が親に話をしなくなるのなんて当たり前です。

親は友達の代わりをできるかもしれませんが、友達が親の代わりをすることはできません。

だから親は親として、子供とのスタンスをしっかり認識する必要があります。

たまに子供との距離間が友達のように近くなるのは良いと思いますが、それがずっと続くのはお互いにとってデメリットになるんじゃないかと思います。

親の威厳という硬い言葉ではなく、どんなことがあっても子供の味方である存在、僕の中では、それが親です。

たとえ自分が傷ついても子供を守るのが親、そう思っています。

子供にとって、そんな存在はこの世に親しかいません。

子供とギクシャクしたくないからという理由だけで、子供との距離を縮める必要は全くありません。

むしろ親だからこそ言ってあげられることがあり、そのことの方が重要なんだと思います。

親子だから言い過ぎる、親子だから言えることのバランスって難しいです。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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