前回フランスのトゥールーズに30Lのリュックひとつで行けるかどうか試して成功したので、今回のメルボルン出張も30Lのリュックひとつでチャレンジすることにした、どーもKEN兄です。
今週末から1週間仕事でメルボルンに出張することになりました。フランスの時と同じく、出張先のメルボルンは夏!はいこれキタ!と思い荷物を少なく抑えられるので30Lのリュックで行くことにしました。
ちなみに12月のメルボルンの気温は、最低が14℃〜19℃、最高が23℃〜26℃なので今の日本と真逆です。サンタクロースがサーフィンに乗ってやってくるって言うのは有名な話。
ということで、前回同様どこまでミニマムな荷物で行けるのか試してみました。本当ならブッキーさんオススメのパンツでパンイチオペレーション(パンツ一丁じゃなく、パンツ1枚という意味です)で乗り切りたかったのですが、時間がないので今回は断念しました。
これをパッキングしますよ
・ポロシャツ4枚
・Tシャツ3枚
・前回同様Tシャツのカジュアルさを隠すためのジャケット1着
・下着6セット
・綿パン3本
・お水2L×2(これ重要!)
・朝身だしなみセット(歯ブラシなど)
・変換プラグ
・会社のパソコン1台&マウス
・iPad1台
・MacBook Air1台(ブログ書くため)
・スニーカー1足
・パジャマ1着
・靴下6足
・文庫本3冊
・マスク数枚
レッツ詰め詰め
前回のチャレンジで既に入ることが実証されているので、ムギュムギュ無難に詰めていきました。
やっぱり余裕で詰めることができました。命のお水さえなければ本当にリュックひとつで行くことができるのですが、これだけはどう頑張っても削れませんでした。会社の同僚からは笑われましたけどね 笑。
荷物自体は30Lのリュックに収まるのですが、先日購入したBriefingのボディバッグの実力をみるために敢えてボディバッグも使うことにしました。
ボティバッグにはお財布、iPad、本1冊を入れたのですが、特に持って行かなくても良いかなぁって感じでした。
※前回同様お水は機内持ち込みできないので、受託手荷物として預けるために手提げに入れて持って行くことにしました。リュックに入っていませんが最終的に無くなるので、お水だけは例外としました。
まとめ
男ひとりがメルボルンに旅するために必要なアイテムが30Lのリュックひとつに収まるか再実験してみました。
その結果、夏という条件付きでリュックに収まりきるということが改めて証明されました。渡航先が夏であれば大抵の場所はリュックひとつで行くことができると自信をもって言えます!エッヘン!
ぜひ次回はリュックひとつでハワイに行きたいです。
やっぱりコンパクト伊豆ベストだなと思いました。大きいスーツケースを使うにしても、結構スペースにあまりができて無駄が多いですが、リュックに無理くり詰めるとそんなこともなくなるため、やっぱり海外旅行はリュックがオススメです。
次回は冬のどこかにリュックで渡航できるか試してみたいと思います。流石にその時には圧縮パックが必要になるかもしれません。
ということです出来るかシリーズをお届けしました。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。